連載第38回!今回は堤防からのヒラメゲーム、海の状況やヒットルアー等をまとめて紹介しています。風があったり流れがあれば、ドリフト的な流し方が有効!冬のヒラメ釣りでは出番の多いテクニックなので、初心者の方もぜひチェックしてみてください!

目次
ヒラメシーズン一発目の釣行レポート!
強風でサーフから堤防へ

ヒラメシーズン一発目の釣行レポート!

今週は陸っぱり!

【連載】ヒラメシーズン開幕!?強風を使ったドリフトでシーズン一匹目をゲット!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

今週は風が強くカヤックを出すのは難しい状況。先週のメッキ釣りで感じたベイトの気配を頼りに、シーズン開幕直後のヒラメゲームに出かけてきました。イナダサイズの青物が混じればいいなという道具立てで臨みましたが、今年は青物不調?小型が少し見える程度でまだ大きな群れは入っていないようです。本命のヒラメはゲットできたので、今回は釣ったルアーやアクションのパターンを紹介したいと思います。一発目としては上々のサイズです!

強風でサーフから堤防へ

朝イチのサーフが爆風!

【連載】ヒラメシーズン開幕!?強風を使ったドリフトでシーズン一匹目をゲット!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

朝イチは調子が上がっていると情報を得ていたサーフへ。朝5時頃到着して話に聞いていたよりも車が少ないな、と思ったら風が強烈に吹いて海が荒れ模様。引き返す車が目立ちます。これは釣りをやっても何をやっているのかわからないような状態、飛距離も出ないし、風向きが変わるエリアをチェックして堤防へ向かうことにしました。道具はいろいろ積んでいます!

堤防はエサ釣りが人気

移動してきた堤防は小規模ながらエサ釣りのアングラーが足しげく通うポイント。コマセを撒いてメッキを釣ったり、メジナやクロダイを狙っているようです。話を聞くと時折水面に気配がある、小型ながら青物が混じっているとのことで期待感は十分!風は横から強く吹いていますが正面よりはマシ、青物とヒラメ両方、タフコンディションで飛距離も欲しいということで、メタルルアー中心のローテーションを準備します!