ラグスポ時計の元祖であるロイヤルオークのなかでも、神秘的な複雑機構を備えたパーペチュアルカレンダー。そんなレアピースに今季、大人の色気を感じさせるパープル文字盤のモデルが登場。しかもベゼルにはダイヤをセットしており、ラグジュアリーにしてセクシー。まさにリッチなオジサンスタイルを補完する、完璧ウォッチがついにリリースされたのです。
派手すぎないのにリッチでセクシー
ラグジュアリースポーツ・ウォッチの先駆として、今も世界的な人気を誇るオーデ マピゲのロイヤルオーク。今年2022年は、デビュー50周年を記念するタイミングとあって、特別デザインのローターを仕込んだアニバーサリーモデルもリリースされ、大いにニュースとなりました。あまりにも人気のため、ベーシックな3針モデルまでも品薄状態が続くほど。であるならいっそのこと、ライバルがぐぐっと減少するに違いない(?)ハイエンドな頂点モデルを狙ったほうが現実的かつスマートだったりするかもしれません。

適度にアクティブでありながら、エレガントな品格も感じさせるロイヤルオーク。なかでもパーペチュアルカレンダーは、複雑でありながら誰にでも読み取りやすいデザインがポイントです。同社伝統のグランドタペストリー文字盤に、4つのカウンターを均等に配置し、月、日付、曜日、月相をそれぞれ表示したレイアウトであり、合理的かつ優れた判読性。文字盤センター軸の3番目の針にてダイヤルのインナーベゼルに記された週番号を指し示す機能もこのモデルならでは。そしてムーブメントは熟成の自社製自動巻き機械であるcal.5134を搭載しています。大小の月、閏年などの調整を必要としない優れたメカニズムを特長とし、時計自体を正しく完全に巻き上げ続けた場合なら、なんと日付は 2100 年まで手動修正要らずの超複雑精巧な機構を採用しているのです。
老舗マニュファクチュール渾身の巧妙なコンプリケーションも注目ポイントですが、本モデルならではの特色として、ぜひ刮目したいのが妖しいまでの色気を称えたカラーダイヤル。シックなパープル文字盤は、決して派手すぎではないのに十分個性的かつ成熟した美観を腕もとに添える効果あり。そして極め付きとなるのが、ベゼルに巻かれたダイヤモンドの存在です。ロイヤルオークの象徴である8個のビスを繋ぐように、それぞれ4つのバゲットカットによるダイヤを等間隔に配置しており、計32個の高貴な光源にて見る人の目を捉えます。
ちょっとパーティのときなどのハレの装いに合わせたり。その逆に、スポーティなカジュアルスタイルを一気に格上げする小物としても、多いに活躍する至高の永遠時計。ドレス過ぎずアクティブ過ぎず、適度な色気とリッチな要素を備えつつ、高度なメカまで擁した“全部入り”。リッチなオジサンをあらゆるシーンで引き立ててくれる、真に使えるハイコンプリケーションの登場です。

「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー」
価格:要問合せ
発売:2022年12月以降順次入荷予定
ケース径:41㎜
ケース素材:18K ホワイトゴールド、18K ホワイトゴールドのベゼルにバゲットカットダイヤモンドをセット、反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック
ムーブメント:自動巻きキャリバー 5134
パワーリザーブ:約40時間
防水性:2気圧防水
提供元・JPRIME
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