下山したあとはタイトさが気になった

春秋登山にワークマンのインナーは使える?気温1桁の低山ハイクで試してきた!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

出典:ライター撮影

頂上からの街並みをひとしきり堪能したあとそそくさと下山を開始した。

登山口まで車で来る登山と違い、街中の低山を登る際は駐車場がない場合が多く、この日は電車で来た。

ヤフー乗り換えで確認するとちょうどよい電車があったのでそれで帰ろうとしたのだ。

家に着くころどうにも体が締め付けられて窮屈だ。自宅に着くころには服を脱ぎたくて仕方がない。

このインナーのタイトな造りが原因のようだ。

身体を動かしているときはサポートの役割りをするのか楽に感じるが、リラックスして筋肉が弛緩するといけないようだ。

その分、脱いだ瞬間は登山靴と同様「はあぁ」と声が出るのだが。

ちなみにサイズはXL。身長179㎝、体重は88㎏。お腹ポッコリだが、タイトさは腕にも感じた。

【結論】真冬はキツいが春秋なら十分使える

低山だが気温1桁であれば状況としては十分だろう。ご勘弁願いたい。

結論としてワークマンのインナーは「早春から晩秋までの登山で使える」だ。

長く着ているとタイトさが気になるが、サポート効果を感じないわけでもなかったし、登っている最中は気にならなかった。

それよりも、タイトなのでレイヤリング(重ね着)してもゴワゴワしないので返って使いやすいと感じた。

十分な速乾性で10分くらい風に吹かれていたが汗冷えもしなかった。ある程度の保温力もあるのだろう。

この機能性で980円(ワークマン公式サイト)なら複数枚揃えてもよいだろう(カラーバリエーションは3色)

初心者におすすめの一着だ。

文・おとうさん/提供元・暮らし~の

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