準備するもの
防水カメラ
海の中に入ってジンベエザメと泳ぐのでカメラは防水タイプが必須ですが、シュノーケリングでしたら防水深度はそんなに深くなくても大丈夫。現地でレンタルもできますが、料金が2,000円くらいかかるのと、使い慣れた物の方が撮りやすいと思うので、自分のものを持っていった方が良いでしょう。
水着&着替え
水着を着て海に入るので、海に入る時は濡れたものを分けるビニール袋なんかあるとGOOD。着替える場所は基本無いのですが、ツアーの場合やレストランなどを利用するとシャワーを貸してくれるのでそこで着替えました。
ゴーグル&シュノーケル
こちらもレンタル可能ですが、セブシティのショッピングモールだったらレンタル料と同じ金額で買えるので、買って行った方がお得になります。
日焼け止め
フィリピンは日差しが強いので肌が弱い人は必要なのですが、海洋汚染防止の為、日焼け止めを塗ったまま海に入っては駄目だそうです。
サンダル
地元の人は素足だったりするけど、ここの砂浜はゴツゴツした石もあるのでできれば水中でも脱げないタイプのサンダルが欲しいところ。
注意事項
時間に注意
餌付けの時間は午前中で終わってしまうので、11時を過ぎる頃には浜に寄ってくるジンベエザメの数がだんだん減っていき、受付自体もクローズになっていました。なのでローカルバス等自力で行く場合は十分に余裕をもって着くようにしましょう。
ジンベエザメに触るのはNG
ジンベエザメは人間に慣れている(そもそも気にしてない?)ため、かなり近くまで寄って来ますが、保護の観点から直接触れないようにしないといけません。もし故意に触ってしまうと現地のスタッフに注意されてしまいます。
水中カメラの落下に注意
水中カメラを使用する時は、万が一海に落としてしまったら2度と拾えなくなってしまうので、絶対に落とさないよう手首などに紐で括っておくとよいです。
クラゲについて
6~11月の雨季シーズンはクラゲが少し増えて来る時期なので、まれに刺されることもあります。でも毒性は弱いので仮に刺されたとしてもチクチクするくらいで大事には至らないそうです。