自作が難しい方に!市販の二次燃焼焚き火台
手持ちの焚き火台を改造して二次燃焼装置を加えるのはDIY好きな方には楽しみになりますが、そういった工具がない・工作は苦手という方もいらっしゃるでしょう。
わざわざ作らなくてもはじめから二次燃焼装置の付いている焚き火台もあります。これから焚き火台の購入をお考えの方は、このような商品を選んでしまうと手軽にきれいな炎が楽しめるのでおすすめです!
二次燃焼する焚き火台1.
FIREBOX GEN2 ナノストーブ
FIREBOX GEN2 ナノストーブ
ファイヤーボックスのナノストーブは燃焼効率がよく二次燃焼するため炎もきれいで、ひじょうに高火力の出る焚き火台です。公式でカップ2杯分のお湯をわかすのであれば3分といわれるほど、素早く料理を作ることができるのが魅力となっています。
四角いボックスの中に円筒形のストーブが入っているので、外側から見ると通常の焚き火台とまったく遜色なく使うことができるでしょう。灰受けは別に用意する必要があります。
二次燃焼する焚き火台2.
DOD めちゃもえファイヤー Q3-626-SL
![手持ちの焚き火台でDIY、二次燃焼ストーブの自作方法を解説!構造が分かれば簡単!](https://cdn.moneytimes.jp/500/500/sFPqZVlXephLOwuSrLgIpgAdQAZaSPrc/f05aae54-e489-40a1-bdff-d996b5ed0354.jpg)
DOD めちゃもえファイヤー Q3-626-SL
DODのかわいいうさぎのロゴが入った焚き火台で、覗いて見ても中に特別な構造は見られません。その理由は二重構造になった壁面にあります。内部に空洞があり空気が通る穴が開いているため、コンパクトな二次燃焼装置となっているのです。
円筒形ではなく焚き火台のスタンダードな薪が入る四角いウッドストーブが欲しい方におすすめします。底部分には灰を捨てる機能が付いているため、掃除もらくらくです!
まとめ
二次燃焼焚き火台を自作しよう
![手持ちの焚き火台でDIY、二次燃焼ストーブの自作方法を解説!構造が分かれば簡単!](https://cdn.moneytimes.jp/600/270/gjEolbojxFOCJHYAqVqRXpUJdnbvPyKe/c0a50508-9ce2-4f4e-98ce-297b731a1369.jpg)
コストがかかりがちなキャンプギアも空き時間で自作すればお金が節約できるだけでなく自作の楽しさも味わえます。
お手持ちの焚き火台サイズで自分で工夫できることから、背の高いもの・低いものと個性のある二次燃焼焚き火台ができあがるのも楽しいですね!自作二次燃焼焚き火台は料理に役立つだけでなく、その炎の美しさも魅力です。
自作でお金をかけずにキャンプギアを手に入れよう!
キャンプに二次燃焼ストーブを自作して、ほかのキャンパーとは違う自分の美しいキャンプファイヤーで悦に入ることもできますよ!キャンプの楽しみはお金をかけなくても自作で手に入れましょう。
文・佐藤3/提供元・暮らし~の
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