目次
引っ越し前の断捨離のやり方⑤
引っ越し前の断捨離のやり方⑥
引っ越し前の断捨離のやり方⑤

(画像=『暮らし〜の』より引用)
全く使われていない物を、予備として置いている物・なくても困らない物・思い出の物にそれぞれ分類したら、次は捨てる物と残しておく物、期間限定で残す物を選別していきます。
予備として置いている物

(画像=『暮らし〜の』より引用)
予備として置いている物を全て残すというのも少し違います。例えば、2個あれば良い物が10個あれば、場所も必要になってきますし、期限のない物だったとしても、古くなると色あせてしまったり、破損したり、多くあれば良いという物でもありません。
なくても困らない物

(画像=『暮らし〜の』より引用)
なくても困らない物とは、なんとなく使っていたり、買ったことを忘れていたり、安かったから買ってしまったなど、様々な理由があります。全く必要ないとは言えないけれども、あっても仕方がないと思ってしまったらそれは捨てるべきですね。
思い出の物

(画像=『暮らし〜の』より引用)
思い出の物は、一番捨てることができないにも関わらず、保管するにもいろいろと問題もあります。特に子どもの作品や手紙などは、捨てられないという方が多いはずです。保管場所を確保するのも大変で、残しておいたからといって、別に読み返したり、定期的に見返したりすることもないので、少し考え方を変えて、デジタル化して残しておくのはどうでしょう。見たいときすぐに見ることもでき、なんといっても、場所を取りません。発想の転換で、スペースを確保するのも大事です。
引っ越し前の断捨離のやり方⑥

(画像=『暮らし〜の』より引用)
3つに分けたら、不要な物は捨てましょう。「まだ使える」や「いつか使う」「使っていないから」は、今後使うことはまずありません。そう思って置いていた物が、どんどんと奥に追いやられ、忘れられているのです。そこは、躊躇せず捨てましょう。何のために断捨離をしているのか、ここで「まだ使える」「いつか使う」「使ってないから」と言う気持ちを優先してしまっては、断捨離はできません。