目次
焚き火台の代用となるもの2選
100均グッズで自作する焚き火台の作り方
焚き火台の代用となるもの2選
焚き火台の代用品となるようなものの探し方は、大きさと耐火性がポイントです。大きさが欲しい方と、コンパクトさを求める方で選べる、焚き火台代用品を2つご紹介します。
焚き火台の代用はペール缶や一斗缶で!

地面に近い場所で使うのでなけけば、焚き火台の代用は火に強い簡単なものですることができます。例として一斗缶やペール缶などが焚き火をするのにちょうどよいタイプの焚き火台の代用品としておすすめです。
ちょっとしたキャンプで手軽に焚き火台の代用として使うのであれば、それを置くための少し高めの足となる石やレンガなどを積んだ上で、無加工でも十分代用品として使用できるでしょう。
ステンレス水切りトレーも代用として使える
こちらは深さの浅い100均のステンレストレーですが、網が付いてるのがポイントです。大きな薪を燃やすことはできませんが、炭をおこしてその上で肉を焼くくらいは十分代用品として機能を果たしてくれています。
炭の火おこし器代用としてこちらも100均のステンレスカトラリーカップを使っているのも、マネしたい代用品テクニックですね。
100均グッズで自作する焚き火台の作り方
足が高く直火禁止のキャンプ場でも十分使える、自作の焚き火台代用品を100均商品で作ってみましょう。作るといってもアイテムが揃えばあとは組み合わせるだけと、DIY初心者の方でも簡単にできる方法ですよ!
代用焚き火台を100均商品で自作する
代用焚き火台の作り方1.準備するもの

ダイソーやセリアなど100均ショップではどこでも置いているような商品で、自作の第要焚き火台は作れます。必要なのはプランタースタンド1つと料理に使用する金属製のカゴです。灰受けとして大きめな金属製のトレーやバットもご用意ください。
カゴを選ぶ時のポイントですが、プランタースタンドにちょうどはまるサイズであることが必須となっています。大きなものでも途中まで入ればOKですが、小さいとワイヤーなどで加工する手間がかかります。
焚き火台の代用品の作り方手順
代用焚き火台の作り方2.組み立て方
自作の焚き火台の代用品は、基本的に用意したものを組み合わせるだけと作り方はとっても簡単です。プランタースタンドに金属カゴを乗せてください。
さきほども申し上げたように、カゴが大きければ途中まで入るだけでもひっくり返ったりしなければ大丈夫です。
サイズが合わなくてカゴがスタンドに固定されない場合は、同じくセリアやダイソーで購入できるワイヤーを用意してカゴとスタンドが使用中分離しないようにしてください。
代用焚き火台の作り方3.実際使用する時の注意点

代用品の焚き火台は100均グッズを組み合わせるだけの簡単な作りですが、難点として灰が下に落ちてきて枯れ葉などに着火してしまう心配があることでしょう。
そのためにご用意いただいた金属製のトレーなどを代用焚き火台の下に敷いて、安全性を高めることにご注意ください。