バンドックが発売するソロドームは、コンパクトで軽量なためツーリングや徒歩でのキャンプでも使いやすいテントです。しかし、冬キャンプをするには工夫が必要になります。そのため今回は、バンドックの人気店とソロドームの冬キャンプでの使い方を紹介します。

目次
ツーリングはコンパクトなテントが人気
バンドックのソロドームの魅力

ツーリングはコンパクトなテントが人気

収納サイズと重量の要素は非常に重要

冬の徒歩・ツーリングキャンプにバンドックのソロドームが◎寒さ対策のコツも解説!
(画像=Photo byArtTower,『暮らし〜の』より 引用)

車を使うオートキャンプは荷物の収納サイズをあまり気にしなくても簡単に持ち運べます。しかし、自転車、バイクを使用するキャンプでは収納サイズは非常に重要な要素です。例えばバイクの荷台からテントなどの荷物が大きくはみ出してしまうと法令違反になります。

また、荷物を徒歩で持ち運ぶ場合では、登山ほど軽いキャンプ用品で揃える必要はありませんが、軽い装備のほうが持ち運びやすくなるため重量大切です。

バンドックのソロドームを紹介

ソロドーム

重量約1880g
収納サイズ38x15x15cm
インナーメッシュ

今回は公共交通機関を使った徒歩でのキャンプや自転車、バイクでのツーリングにおすすめのテントとしてバンドックが発売するコンパクトな一人用テントのソロドームを紹介します。本品は初心者でも設営しやすいシンプルな構造と携帯性の高さが魅力的なモデルです。

また、アウトドア芸人として有名なヒロシさんも愛用しているテントの一つです。そのため、低価格帯のテントの中では最強クラスの知名度や信頼性があるテントと言えるでしょう。

バンドックのソロドームの魅力

高い性能

冬の徒歩・ツーリングキャンプにバンドックのソロドームが◎寒さ対策のコツも解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ソロドームは、3000mmもの高い防水性や軽さと強度を併せ持つジュラルミンフレームを採用している性能の高いテントです。ドームという製品名ですが、テントの構造自体はフレームの交差箇所が2つあるうお座型のテントとなっておりドームテントより、交差箇所が多いため耐風性が高めになります。

また、蒸し暑い時に快適なフルメッシュ仕様のため、風通しのいい便利な構造です。

カラーバリエーションが豊富

2022年11月時点でバンドックのソロドームのカラーバリエーションはベージュ、カーキ、ブラウン、ブルーの4色があります。発売当初はブルー以外の色はなかったのですが、さまざまな色が増えたことでより使いやすくなったテントです。