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裾上げは有料なので注意しよう
ワークマン実店舗での裾上げの頼み方
裾上げは有料なので注意しよう

裾上げしてサイズ感を合わせる重要性が分かったところで、ワークマンの裾上げについて実際に細かくチェックしていきましょう。まずは気になる料金からです。ワークマンで実施されている裾上げサービスは、基本的に有料です。ただし、ワークマンオンラインストアを利用した時のみ例外的に無料で行われるケースもあります。
料金は持ち込み先の各店舗によって異なるので注意
ワークマンの裾上げは有料となると、実際の料金が何円なのか気になるところです。実は、ワークマンの裾上げ料金は店舗によって異なります。全国一律料金ではないのです。これにはワークマンのチェーン展開方式ならではの理由があります。
というのも、実は街で見かけるワークマンにはワークマン直営店舗とフランチャイズチェーンの店舗という2種類が存在しているのです。そのために、裾上げの料金が一律で定められていません。
裾上げする前に料金を知りたい場合は問い合わせる

フリー写真素材ぱくたそ そのため、裾上げを実際に頼む前に料金を知りたい場合は、事前に利用予定の店舗へ電話や店頭で問い合わせなければなりません。料金の相場は本記事執筆時点である2021年11月24日現在、300円~500円ほどとされています。しかし、例外もあることが予想されるので、必ず持ち込み予定の各店舗へ確認するようにしてください。
ワークマンのネット通販の場合は条件付きで無料
例外的に、ワークマンのネット通販を利用した場合はある条件を満たせば、本来有料である裾上げを無料でしてもられます。その条件とは、「注文時に裾上げを依頼して店舗受け取りにする」というものです。無料にする方法について、詳しくは後ほどネット通販注文時の裾上げの流れを紹介する際に解説いたします。
ワークマン実店舗での裾上げの頼み方

それでは、ここからは実際にワークマンの店頭で裾上げの頼み方をチェックしていきましょう。まず前提として、ワークマンが裾上げサービスを実施してくれるのは「ワークマンで買った商品のみ」に限ります。ワークマン以外で買ったパンツなどは裾上げしてもらえません。
方法は「各店舗へ持っていく」だけでOK
ワークマンの裾上げサービスの頼み方は非常に簡単です。ただ店頭へ裾上げしたい商品を持っていくだけになります。ただし、先ほどお伝えした通り「店舗による」部分が大きいので注意してください。
また、店舗によっては、そもそも裾上げサービスを実施していない場合もあります。持ち込み前に電話で問い合わせるなどして必ず確認しましょう。特に煩雑な方法ではないので気楽に注文できます。
店頭であれば計測してもらえるのがメリット

店頭で裾上げをする際は、店頭ならではのメリットがあります。それが「計測してもらえる」という点です。この後紹介するオンラインストアでの裾上げは、自分で裾上げの数値を指定しなければなりません。
しかし、自分の股下の数値を正確に認識していなければならず、計測も1人では難しいというケースもあるでしょう。ワークマン店頭であれば計測をした上で裾上げしてもらえるので安心です。