江戸と現在が交錯する、深川江戸資料館通り

(画像=『たびこふれ』より引用)
清澄白河を代表する観光スポット「深川江戸資料館」。清澄通りから「深川江戸資料館」へ向かう道は、「深川資料館通り」と呼ばれる商店街になっています。入り口の常夜灯を過ぎると、人形や手ぬぐい、伝統的なおもちゃ、アサリの佃煮を売るお店があり、江戸の情緒が感じられます。レトロな街かと思えば、いきなりおしゃれな雑貨店やスイーツショップもあって、江戸と現在が肩を並べた味わい深い雰囲気を醸し出しています。
居酒屋? いいえトイレです

(画像=『たびこふれ』より引用)
「商い中」の行灯がある居酒屋? 実はこれ、江東区の公衆トイレなんです。縄のれんをくぐって用を足すトイレは珍しく、トイレと気づかずに通り過ぎる方もいます。男女共用なので、男性も女性も「資料館通りには公衆トイレがある」と覚えておくと、もしもの時に役立つかもしれません。