目次
2.2. 【観光】城壁に囲まれたコトル旧市街を散策
2.3. 【観光】聖トリプン大聖堂
2.2. 【観光】城壁に囲まれたコトル旧市街を散策
船を降りたら歩いて5分ぐらいで、城壁に囲まれたコトルの旧市街に到着します。ちなみにコトルの街は「コトルの自然と文化歴史地域」として世界遺産に登録されています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
こちらが城壁の正門です。多くの観光客(というか、クルーズ船を降りた方たち)でにぎわっています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
実はこの城壁は、イタリアのヴェネツィア共和国によって築かれたもので、ご覧のようにヴェネツィアのシンボルである獅子(翼を持ったライオン)が彫られていました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
正門を抜けるとすぐに、大きな時計塔がありました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
時計塔の前はこんな感じで少し開けていましたが、

(画像=『たびこふれ』より引用)
少し中に入るとこういった細い路地がたくさんあり、レストランやお土産屋さんが立ち並んでいます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
歴史を感じる落ち着いた雰囲気の建物の数々が、なんだか可愛らしいですね。歩いているだけでも楽しかったですよ。
主要な建築物を見て回るだけだったら、30分も歩けばざっと一周できてしまうぐらい、コンパクトな街でした。
それではその主要な建造物を少しご紹介させていただきます。
2.3. 【観光】聖トリプン大聖堂

(画像=『たびこふれ』より引用)
まずは、コトルを代表するカトリック教会である「聖トリプン大聖堂(聖トリフォン大聖堂)」です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
中に入ってみるとご覧の通り。淡い色合いの高い柱に囲まれたその雰囲気は、厳か(おごそか)というよりは街に溶け込んだような温かみのある感じでした。

(画像=『たびこふれ』より引用)
アーチの裏側にもきれいな絵が描かれており、細かいところまでスゴイな~と感心してしまいました。
※歴史に疎く、感想が薄っぺらくてすみません。。。