目次
5. お気に入りのバラ
6. 日本庭園は癒しの空間

5. お気に入りのバラ

さて、ここで私が一番好きなバラをご紹介しましょう!

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<初恋>、『たびこふれ』より引用)

その名も「初恋」。1994年に日本で誕生したバラです。白い花びらにほんのりとピンク色の縁どり。初々しくて可愛らしいですよね!

2年前に訪れたときに初めて出会い、そしてひとめ惚れしてしまいました。

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<初恋:2018年11月ポートレートモードで撮影>、『たびこふれ』より引用)

ひとめ惚れした時の花がこちらです!

今回紹介した以外にもまだまだたくさんのバラがあります。色々な種類に出会えるので、お気に入りのバラを見つけるのも楽しいですね。

6. 日本庭園は癒しの空間

さて、ここからは旧古河庭園のもう一つの顔・日本庭園です。

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<日本庭園>、『たびこふれ』より引用)

どうですか??さきほどの洋風とは打って変わって、THE・日本ですよね~。

池があり、雪見灯籠があり、松には雪吊りも施されています。「雪なんて降らないのに雪吊り?」と思ってしまいますが、雪の少ない東京の庭園では「冬の景色を飾る装飾」として施され、冬の風物詩になっています。

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

ところどころにベンチが設置されていますので、座ってじっくり眺めるのもいいと思います。ちょうど訪れたのがお昼時だったので、ベンチでお弁当を広げて食べている方が数組いらっしゃいました。天気の良い日に外で食べるランチは格別ですよね!

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

茶室もあります。春・秋の限定ですが、1服700円でお抹茶(干菓子付き)をいただけるそうです。茶室や喫茶室、洋館の見学は公益財団法人 大谷美術館が運営しています。詳細は公式HPをご覧ください。

今回は少し紅葉には早かったので、2年前に訪れた際の様子をちらっとご紹介しますね!

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=『たびこふれ』より引用)
洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=『たびこふれ』より引用)