目次
3. 旧古河庭園に到着
4. まずは洋風庭園の秋バラを楽しみます

3. 旧古河庭園に到着

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

国指定名勝、都立旧古河庭園。立派な門構えです。

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<入口にある案内板>、『たびこふれ』より引用)
洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

入口には入場に関するインフォメーションがあります。「秋バラ見頃」の表示を見て、ふふふふ・・・ニンマリしました。

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

入場料(150円)を支払って中に入ると、こちらの洋館が出迎えてくれます。洋館は入館料400円で見学することもできます。

洋館の手前を左に入ると、そこから洋風庭園が始まります。

4. まずは洋風庭園の秋バラを楽しみます

入ってすぐの庭園風景を動画でご覧ください!

ちょうど天気もよかったので、バラも美しく輝いていました。

私が秋バラと出会ったのは、ここ旧古河庭園です。バラは春に咲くものだと思っていたので、2年前の秋にここを訪れた時、こんなにもいろんな種類のバラが咲いていることを知って、とっても驚きました。そして、その時からファンになってしまったのです。

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<「恋心」のプレート>、『たびこふれ』より引用)

バラ園には、それぞれのバラに説明プレートが設置されているので、とってもわかりやすいです。

プレートは、上から、品種名(種名)、品種名(種名)の欧文表記、作出年、作出国:作出者、解説(名前の由来や特徴)の順に書かれています。

では早速、今回咲いていたバラを紹介しましょう!

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<恋心>、『たびこふれ』より引用)

こちらは、上のプレートにある「恋心」。ときめく恋のイメージ・・華やかなピンクにピッタリの名前ですね。

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<ローラ>、『たびこふれ』より引用)

続いて「ローラ」。1981年にフランスで作られた品種です。鮮やかなオレンジ色が美しく、元在仏コロンビア大使夫人の名前が付けられています。

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<桃香>、『たびこふれ』より引用)

こちらは大ぶりの花が素敵な「桃香」。鼻を近づけると、名前の通り上品な香りがしました!

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<イングリッド・バーグマン>、『たびこふれ』より引用)

こちらはハリウッド女優の名前を付けられた「イングリッド・バーグマン」。1984年にデンマークで誕生したバラです。鮮やかな赤が素敵ですね~。

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<プリンセス・ミチコ>、『たびこふれ』より引用)

こちらは1966年にイギリスで生まれたバラは「プリンセス・ミチコ」と名付けられ、当時皇太子妃だった美智子上皇后陛下に捧げられました。発色の良いオレンジ色でフリルたっぷりの花びらが美しかったです。

洋風と和風両方の庭園が楽しめる【旧古河庭園】秋バラ・紅葉もおすすめ!~東京さんぽ~
(画像=<ブルー・ムーン>、『たびこふれ』より引用)

1964年にドイツで誕生した「ブルー・ムーン」は青バラの代表花。この日はあまりブルーに見えませんでしたが、2年前はうっすらブルーがかっていましたよ。ブルーローズの強い香りが特徴だそうですが、残念ながら花が遠くて匂えませんでした・・笑。

ではバラ園の様子を動画でご覧ください!こちらは上からバラ園を見下ろす感じで撮ったものです。

そして、こちらはバラ園の中で撮った動画です。キレイですよね~♪