■5.エレン・イェーガー

「竈門炭治郎」「碇シンジ」悲惨な生き様からヒントを得る! アニメ主人公5選
(画像=出典:Amazon、『男の隠れ家デジタル』より 引用)

5人目に紹介するのは、『進撃の巨人』の主人公エレン・イェーガーだ。シガンシナ区という地域で生まれたエレンは、恵まれた環境で両親と比較的豊かな生活をしていた。

しかし、突如現れた超大型巨人に襲われ、エレンの自宅は甚大な被害を受けてしまう。そして巨人の圧倒的な力によって、目の前で母親を失い、その後に自らの手で父親を葬ってしまう。

幼くして両親を失ったエレンは「巨人を駆逐する」という目標を掲げ、さまざまな力を身につけていくが、ハッピーエンドとは言えない最後を迎えることとなる。

■まとめ

本記事では、悲惨すぎる役回りのアニメ主人公を5人紹介した。あなたにとって、興味深い主人公はいただろうか?

幸せな結末を迎える主人公が大多数だが、なかには今回紹介したような悲惨な役回りを強いられる主人公も存在する。ただ、もしかしたら主人公が悲惨な役回りをしているからこそ、その作品に目新しい面白さが生まれているのかもしれない。

本記事で興味深い主人公を見つけた人は、その作品をぜひ一度視聴してみてほしい。斬新な面白さを体感することができるはずだ。

提供元・男の隠れ家デジタル

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