冬に気をつけたいこと

暖房器具を使うときは一酸化炭素中毒に注意

【保存版】雪中キャンプのやり方ガイド。必須の装備や気をつけることも徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

雪中キャンプでは寒さを凌ぐためにテント内で暖房を使うことがありますが、一酸化炭素中毒には注意してください。換気が不十分な空間で暖房を使うことで一酸化炭素濃度が高まり、中毒によって体調不良を引き起こす危険性があります。

定期的にテント内の換気を行うのはもちろんのこと、一酸化炭素チェッカーで一酸化炭素濃度を確認するのがおすすめです。

低温やけど対策を忘れずに

カイロで体を温める時は、肌に直接貼り付けないようにしてください。カイロが長時間体に触れ続けることで、低温やけどの恐れがあります。カイロを貼り付ける時は肌着の上からにして、低温やけど対策を行うことが重要です。

また、湯たんぽを使う時も同様に低温やけどに注意しておくとよいでしょう。湯たんぽを剥き出しのまま用いるのではなく、袋に入れた状態で使えば低温やけどを防げます。

大雪なら無理をしない

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pixabayロゴPhoto bykristamonique(画像=『暮らし〜の』より 引用)

雪の中で静かに過ごせるのが雪中キャンプのよいところですが、大雪の時は無理をせず中止することも重要です。キャンプはあくまでも娯楽のために行うものであり、危険を伴ってまで行う必要はありません。天気予報で大雪が降りそうなのであれば、中止してください。他の日程で改めてスケジュールを組むようにしましょう。

安全に雪中キャンプを満喫しよう!

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pixabayロゴPhoto byStarFlames(画像=『暮らし〜の』より 引用)

雪に囲まれ、のんびりとした時間を過ごせる雪中キャンプは、テント設営や防寒対策のやり方にこだわるのがポイントです。テントを立てる時は雪をならし、ペグはなるべく地面を露出させた上で打つようにしてください。

重ね着で体温調整しやすい状態を作り、アルミマットやコットで冷たい空気を遮断することも重要です。冬用のテントや寝袋など必須の道具も用意しておけば、快適性を確保できるでしょう。万全の準備を整えて、雪中キャンプに出かけてみてはいかがでしょうか。

文・kon_w/提供元・暮らし~の

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