2022年3月に発表した新戦略「バリュエティスナック」を軸にスナック菓子を製造・販売するジャパンフリトレー株式会社(カルビーグループ、本社:茨城県古河市、代表取締役社長:松田 光弘)は、株式会社ニチレイフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:竹永 雅彦)の冷凍からあげ「特から®」とコラボレーションした『マイクポップコーン 特から®味』を、2022年11月7日(月)からコンビニエンスストア先行で発売します。なお、コンビニエンスストア以外の店舗では、2022年12月5日(月)から発売します。
(※1) 冷凍調理からあげ市場 販売金額(累計)インテージSRI+ (2018年3月~2022年3月)
(※2) スナック カテゴリー ポップコーン市場 販売金額(累計)インテージ SRI(2001年4月〜2020年3月)
このたび、2022年で発売5周年を迎える冷凍からあげ売上No.1の「特から®」と、発売65周年を迎えるポップコーン市場売上No.1の「マイクポップコーン」のコラボレーション商品を発売します。過去4度にわたりニチレイフーズの商品とのコラボ商品を発売し、好評だったことから実現しました。「特から®」と「マイクポップコーン」の組み合わせは初となります。
■『マイクポップコーン 特から®味』商品特徴
本商品では、秘伝のコク深く香り高い醤油ダレとスパイシーな衣が特徴的な「特から®」を、味わい・パッケージともにニチレイ全面監修のもとマイクポップコーンで忠実に再現しました。ブラックペッパー、ニンニク、生姜などの香辛料が香るからあげの味わいを、サクッとした食感のポップコーンでお楽しみいただけます。本家「特から®」同様、子どもから大人まで一度食べたらやみつきになる味わいで、おやつにもおつまみにもぴったりな一品に仕上げました。
【商品規格】<br> 商品名:『マイクポップコーン 特から®味』
内容量(エネルギー) | 希望小売価格 | 発売日 | 販売エリア |
45g(1袋当たり229kcal) | オープン (想定価格 税込135円前後) |
コンビニエンスストア: 2022年11月7日(月): コンビニエンスストア以外: 2022年12月5日(月) |
全国 |
■ニチレイ「特から®」について
1945年日本冷蔵株式会社として創業し、1985年株式会社ニチレイへ商号変更。2005年に加工食品事業部門として設立されたニチレイフーズは、ニチレイブランドの冷凍・レトルト商品を多数発売。主力の「本格炒め炒飯®」は冷凍炒飯カテゴリーで21年連続売上No.1(※3)を誇ります。
2017年より発売している「特から®」は、味付けや揚げ時間、温度にこだわり、揚げたてのからあげのおいしさを再現。肉の旨味を閉じ込めカラッと仕上げられる独自製法「三度揚げ」を採用し、温かい状態はもちろん、冷めた状態でもジューシー感を感じられます。
(※3) 冷凍調理・炒飯カテゴリー 販売金額(累計)インテージSRI(2001年3月~2017年2月)
インテージSRI+(2017年3月~2022年2月)
■「ニチレイ」過去コラボレーション商品について
2020年3月にコラボ第1弾を実施し「特から®」とコラボした『若鶏の唐揚げ 特から®味 コーンスナック』を発売しました。お菓子売り場に一見すると冷凍食品のパッケージが並ぶことによる意外性や、味のこだわりが話題となり、以降、複数のコラボレーション商品が登場しています。
2020年4月には「本格炒め炒飯®」、「焼おにぎり10個入」を再現した『マイクポップコーン 本格炒め炒飯®味』、『トルティーヤチップス 焦がし醤油味』を発売。2021年3月には『マイクポップコーン 本格炒め炒飯®味』の再登場と合わせて「えびピラフ」を再現した『えびピラフ味 コーンスナック』を発売。同年10月の第4弾は「広東風 ふかひれスープ」を再現した『マイクポップコーン ふかひれスープ味』を発売し、いずれも好評を博しました。
■「マイクポップコーン」について
「マイクポップコーン」は1957年に日本初のポップコーンブランドとして誕生し、今年65周年を迎えました。ブランド化されたポップコーンとして最も歴史が古く、お菓子の定番アイテムとしての地位を日本市場に確立しました。長きに渡り愛され続けるロングセラー商品「バターしょうゆ味」(1983年発売)の他、2022年8月29日に発売した“「塩味とうま味」の絶妙な黄金比”を採用した新定番商品「マイクポップコーン オリジナル 極みだし味」など、今まで、数々のオリジナルフレーバーやコラボ商品を世に送り出しています。
■ポップコーンは食物繊維が豊富に含まれている食品
一般的に食物繊維が多いと言われている食品と比べても、ポップコーンには豊富な食物繊維が含まれていることが分かっています。(※図1)消費者の健康需要の高まりも関係し、ポップコーン市場は2018年度対比で123%(※4)と伸長しています。
(※図1)日本食品標準成分表2020年版(八訂) 可食部100g当たり
ポップコーン・ごぼう(ゆで)・さつまいも(皮つき/蒸し)・玄米(めし)・レタス(結球葉/生)・バナナ(生)
(※4)スナック菓子トータル市場・ポップコーン市場 推計販売規模 (金額) インテージ SRI+(2018年4月~2022年3月)
■ Valuety snack(バリュエティスナック)について
「バリュー(価値)」+「バラエティ」を組み合わせた、ジャパンフリトレーが掲げる新戦略です。ライフスタイルの変化とともに食生活が多様化する中、ジャパンフリトレーはお客様の価値観に寄り添い、スナック菓子に新たな価値をプラスした「thesnack」「snack food」「fine snack」の 3つをテーマとして、ひとつ上のわくわくを提供します。
提供元・PR TIMES
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