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ストリンガーの使い方3手順を解説!
ストリンガー使い方手順1【係留ロープを固定する】

ストリンガーの使い方3手順を解説!

ストリンガーのメリットを十分に享受するためには、正しい使用方法を知ることが大切です。使い方を誤ると、魚が死んでしまう可能性がありますので、十分に注意しなければなりません。ここでは、ストリンガーの使い方3手順について解説していきます。

ストリンガー使い方手順1【係留ロープを固定する】

ストリンガーには、長い係留ロープが付いており、この係留ロープを何らかの形で固定することで、フックに固定した魚を所定の位置に係留します。

海で使用する場合、水面方向に垂らす係留ロープの長さは、潮汐による水位の変化を考慮し、足元から水面までの高さよりも2m程度長くするようにしましょう。

堤防や港湾での釣りの場合は、船を係留するための「ボラード」と呼ばれる杭に係留ロープを括り付けるのが確実でしょう。なお、磯での釣りの場合は、先端にリングの付いたピトンを磯に打ち込み、ピトンに付いたリングに係留ロープを括り付けて使用します。

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