ヒラメの船釣りに挑戦!
釣り船でヒラメ釣りを楽しもう!

群れで活動しないヒラメは ポイントの選定が難しく ヒット率の低い魚です。 流しながら広く探れる 釣り船でのヒラメ釣りなら 探るエリアが広がって ヒラメのヒット率もアップ! 遊魚船なら経験豊富な船長の サポートで初めての方でも ヒラメを高確率でゲットできます。
ヒラメの釣り方 船釣り編
大物が狙える沖のヒラメ釣り

生きエサを使って釣り船で 沖のポイントを狙う ヒラメの沖釣りについてです。 他の沖釣り同様 早朝がチャンスの時間帯になります。 北関東を中心に人気の高い 釣りもので、攻めるポイントによって 使用する仕掛けに違いがあります。 遊魚船では釣り船を横向きに流す ドテラ流しと呼ばれる方法で 釣りを行うので、釣り船の片弦でのみ 釣りを行います。 チャレンジしてみたい方は 遊魚船のヒラメ釣り情報を チェックしてみよう!
ヒラメ船釣りの仕掛け
景山 六角 1kg詰パック 80号

釣り船からのヒラメ釣りでは 生きエサを使った 胴付き仕掛けで魚を狙います。 オモリの重さは 80号前後を使用し 根掛り時は幹糸が残る 捨て糸方式が一般的。 ハリはチヌ針や伊勢尼が人気で 孫針にはトリプルフックを 使用する場合もあります。
ヒラメ船釣りのタックル
ダイワ ヒラメ X ロッド 磯・防波堤 ソルト M-270 DAIWA◆

80号前後のオモリを 斜めに引きながら釣る事になるので オモリ負荷は120号程度がおすすめです。 オモリを快適に操り 大物を浮かせるバットパワーが 必要になりますが、 生きエサの挙動や ヒラメにしっかり食い込ませる 繊細な竿先が必要です。 調子は7:3が一般的で 良く曲がる竿の人気が高く 全てを兼ね備えた釣り竿は 高価になりがちです。 リールはPE4号が巻ける 両軸リールを使用します。 浅い釣り場では剛性の高い メタルフレーム系の 手巻きリールが主流ですが 電動リールでも楽しめます。 底を頻繁に切りなおす必要があるので 手持ちで楽しめる軽量、 コンパクトな製品を選びましょう。
ヒラメ船釣りのコツ

コツはエサの取り扱いと 前アタリの察知、 食い込ませてのアワセです。 エサ付けは魚を 弱らせないよう優しく行い、 仕掛けを急速に沈めないよう 投入は魚から、 スプールを指で押さえて 沈降速度をコントロールします。 前アタリからアワセのコツは 水中のイメージです! 食いついてから40秒、 と言われていた時代もありますが 現在は15秒程度が一般的です。 糸を水面までしっかり巻き取って スイープに竿を上げて フッキングに持ち込んでください。