もしも「ジョジョの奇妙な冒険 第3部」の実写化があれば、イギー役はこのワンちゃんで決まりかもしれません。
ハロウィン当日、スタンド「ザ・フール(愚者)」を従え、池袋に現れたのはボストンテリアのりんちゃん。原作登場初期のちょっとリアルなイギーの容姿にあまりにそっくりすぎて、多くの方から注目を集めた模様です。
飼い主さん自身、ジョジョの奇妙な冒険のファンで、特に第3部が大好き。りんちゃんをお迎えしたのも、漫画の影響によるところが大きい、というほどですから、コスプレイベントとなれば愛犬をイギーに扮して参加したい、という気持ちは良く分かります。
そこにいるだけでもイギーにそっくりではありますが、飼い主さんはこれにスタンドをプラス。とはいえ、りんちゃんが極力ストレスを感じないよう、厚紙にイラストをはりつけてハーネスに装着しただけというお手軽さ。軽量さを兼ね備えていますが、耐久性はありません。
![まさに実写版ジョジョ イギーのコスプレのクオリティが高すぎる](https://cdn.moneytimes.jp/450/600/IBryAjJEhTAuogBaqhYuLVRHZxJAPNIe/62dc1681-8732-4788-a3e6-19d526a03cd0.jpg)
しかしながら、作品のファンにとっては十分すぎる再現度。池袋ハロウィンの会場では、たくさんの方がりんちゃんの写真を撮影したほか、承太郎やアブドゥル、ポルナレフといったジョジョコスプレイヤーたちともツーショット写真をパシャリ。飼い主さんと共にすっかりイベントを満喫したようです。
![まさに実写版ジョジョ イギーのコスプレのクオリティが高すぎる](https://cdn.moneytimes.jp/600/577/gcmwWrcmfNVtdPAjBvhZoeiFHvQwjuUM/13692095-7a4e-407f-8dac-1fbd22026333.jpg)
甘えん坊で人懐っこい性格でありながら、構ってもらわないとわざとイタズラしたり、いけないことをしてもしらんぷりしたりするなど、内面までイギーにそっくりだというりんちゃん。ちなみにコーヒーガムは食べないそうです。
<記事化協力>
りんさん(@R54937660)
(山口弘剛)
提供元・おたくま経済新聞
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