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ロッド・リールの解説
あると便利なおすすめアイテム2選

ロッド・リールの解説

ロッドは7ftが基準

【初心者必見】メバリングの仕掛けを徹底解説。おすすめアイテム2選もご紹介。
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ロッドにはさまざまな長さがありますが、メバリングのタックルとして取り入れるならオールラウンドで使える7ftを基準にしてください。小さな当たりでもしっかり察知できる高感度のロッドなら6ft、遠投を楽しみたいと考えている場合には8ftのロッドが最適です。スタイルに合わせてロッドの長さを決めるとよいでしょう。

硬さはルアーの重さに合わせて決める

ロッドの硬さは、使用するルアーに合わせて選ぶのがおすすめです。初心者なら、1~8g前後の幅広いルアーに使えるライトタイプのロッドが適しています。なお、0.5~3gほどの軽いルアーを中心に使う場合はウルトラライトタイプ、3~8gほどの重ためのルアーを中心に使うならミディアムライトタイプを選ぶとよいでしょう。

リールはスピニングタイプが最適

【初心者必見】メバリングの仕掛けを徹底解説。おすすめアイテム2選もご紹介。
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

メバリングで使うリールは、小物から大物まで幅広く対応したスピニングタイプが適しています。ライントラブルが起きにくく、スムーズに釣りを楽しめるのがポイントです。ベイトタイプのリールはメバリングで使うラインの太さとスプールが適合しないため避けた方がよいでしょう。

一般的なメバリングで用いられるリールのサイズは2000番前後であることがほとんどです。なお、細めのラインなら1000番、太めのラインなら2500番も候補に入ります。

あると便利なおすすめアイテム2選

①:ダイワ キーパーバッカン D40

ダイワ キーパーバッカン D40

メバリングでは釣りの位置を細かく変えることも多いため、釣果を生かしておける釣り専用のボックス・バッカンを用意しておくのがおすすめです。こちらは型崩れしにくい厚肉EVAボディーのバッカンになりますので、携帯時にも変形を気にせず持ち運べるでしょう。

上蓋にはファスナーが付き、移動時に水が跳ねるのを防げるのも嬉しいポイントです。メジャーも付いているため、メバルを計測する時に役立ちます。

小物も収納できるエアポンプポケット

バッカンの外側には、酸素を送るエアポンプを入れるためのポケットもついています。エアポンプポケットには小物類も収納できるますので、釣り中に無くしものをするのを防げるでしょう。細かな利便性まで考えられた釣り道具です。

②:フィッシュグリップ

第一精工 フィッシュグリップ ワニグリップMC

フィッシュグリップは、釣ったメバルを手を汚すことなく取るためのアイテムです。メバルはエラブタのあたりに鋭く立派なトゲがありますので、素手のまま触ろうとすると怪我をする恐れがあります。フィッシュグリップがあれば、安全にメバルを取れるでしょう。

こちらのフィッシュグリップはワニグリップの先端をロックせずにホルスターに収納できるのが特徴です。取り出すだけでワニグリップが開き、メバルを瞬時にキャッチできます。

抜け落ちにくいアール形状のハンガー

グリップのホルスター部分には、薄いベルトから厚いベルトまで幅広く対応し、抜け落ちにくいアール形状のハンガーが付いています。バッグやゲームベスト、バッカンの枠などにも装着できますので、必要な時にすぐ取り出せるでしょう。