目次
パンダTCにおすすめのキャンプギア
ストーブと焚き火に関する注意点
パンダTCにおすすめのキャンプギア
1:薪グリル
薪グリル
薪グリルはかまど型の多目的に使用できる焚き火台。TC素材は化繊のように火の粉で簡単に穴が開く心配がないためテントの近くに焚き火台を設置して使えます。また、薪グリルは熱を正面に反射させるため暖を取りやすいところも大きな魅力です。
2:ムササビウイングタープ
ムササビウイングタープ
テンマクデザインから発売されている五角形のタープ「ムササビウイングタープ」もパンダTCと相性のいいキャンプギアとして人気です。前述したパンダタープと比べると連結した時に開放的な空間が生まれます。
本品もパンダTCもそれぞれ雰囲気が異なるリビングが作れるため、好みのタープを選ぶといいでしょう。収納サイズは五角形のため45×15×40cmとコンパクトに収納できバイクツーリングにもおすすめです。
3:リビングフロアシート
コールマン リビングフロアシート
本品は縁が立ち上がっているグランドシートとなっており、砂や土などの異物が入り込みにくくなっています。大きさが270×270cmのためパンダTCにちょうどいいサイズのおすすめアイテムです。
本品を利用することでお座敷スタイルをやりやすくなりテーブルやシェルフを置くことで快適に過ごせます。また、ペグできちんと固定できるところも便利です。
ストーブと焚き火に関する注意点
通気性が悪い危険
前述したように薪ストーブとパンダTCは相性がよく煙突を通すための改造をしなくても導入ができます。しかし暖房器具をテント内に入れるときは一酸化炭素に注意しましょう。一酸化炭素は人体に非常に有害なガスのため少量発生しただけでも非常に危険です。
一酸化炭素の発生を防ぐには入り口を閉め切らないようにして換気をしましょう。また、一酸化炭素が発生した時に知らせてくれる警報機があるとより安全にストーブをレイアウトできます。
インナーは化繊のため火の粉に弱い
インナーはポリエステルのため、テントの近くで焚き火をするときは火の粉がインナーに触れないように注意しましょう。焚き火をするときはインナーを外しておくと安心して使えます。また、前述したコールマンのフロアシートやコットも化繊のものが多いため同様に注意してください。
風が強く火の粉が舞いそうな時は、フライシートを閉めておくとインナーに穴が開く心配がありません。