目次
ランドロックのセット内容
ランドロック設営の前に

ランドロックのセット内容

ランドロックの基本セットには以下のものが含まれています。 設営前に全て揃っているか必ず確認して下さい。

フライシート、インナーテントとそのケース

ランドロック(フライシートx1、インナーテントx1)、本体収納ケースx1

初心者でも失敗しない!スノーピークのランドロックを設営する8つのステップを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

写真ではフライシートの中にインナーテントを巻き込んで収納しています。

3種類のフレームとケース

各フレームは設営しやすいよう色分けされ、シールが貼られています。 Aフレーム(紺色)x2、Aフレームリッジポール(紺色)x1、Cフレームx2 (黒色)、センターフレーム(赤色)x1、フレーム収納ケースx1

初心者でも失敗しない!スノーピークのランドロックを設営する8つのステップを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ジュラピンペグとペグケース

ジュラピンペグx27、ペグケース

初心者でも失敗しない!スノーピークのランドロックを設営する8つのステップを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

自在付きロープ

自在付きロープ 2.5mx4、3.5mx6、1.5mx2

グリップ剤

グリップ剤x1 縫い目などに塗布すると防水効果が期待できます。

初心者でも失敗しない!スノーピークのランドロックを設営する8つのステップを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ランドロック設営の前に

十分なスペースを確保しよう

ランドロックは大型のテントです。ざっくりと6mx4mあるので、さらに前面を跳ね上げたりする場合にはかなりのスペースが必要になります。オートサイトの区画が小さめの場所では希望のレイアウトで張れない場合もありますので注意が必要です。好きなレイアウトにするためにはフリーサイトをおすすめします。

設営場所に石が落ちていないか確認しよう

インナーテント部分に石が落ちていると寝た時に背中にあたって痛いです。気になる小石はあらかじめ拾っておくと良いです。また、石の鋭利な部分がテントにあたると破れなどの原因になります。木の根っこが張り出しているなど、除けない場合にはレイアウトの変更なども考えましょう。

雨水が集まるような場所は避けよう

オートキャンプ場など車の乗り入れができるサイトなどでは車の轍に注意が必要です。また、他の部分より低地になっている部分は避けるようなレイアウトが無難です。夜中に雨が降った場合に雨水が集まり、浸水のリスクが上がります。