寝床作りのコツ

キャンプ用マットを重ねて冷気を遮断

【冬キャンプ】ストーブをテント内で使う際の4つの注意点。体を温める方法も!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

寝るときに快適な時間を過ごすなら、寝床作りの工夫も必須です。簡単な工夫で心地よく眠れるようになりますので、テントの設営にはこだわってみてください。

まずは、複数種類のシートとマットを重ねて地面からの冷気を遮断していきます。グランドシート・インナーシート・銀マット・ブランケットを重ねて空気の層を作り、冷気が這い上がるのを抑えるのがポイントです。軽量なシートやマットを選べば、複数種類揃えても持ち運びに苦労せずに済むでしょう。

コットと毛布で保温性アップ

【冬キャンプ】ストーブをテント内で使う際の4つの注意点。体を温める方法も!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

さらに冷気を遮断するためには、コットを使うのがおすすめです。コットとは、脚付き簡易ベッドのことを指します。シートやマットを敷いた上にコットを設置してシュラフを乗せれば、冷気の影響をほとんど受けずに済むでしょう。

また、コットの上には毛布を被せて保温性を高めるのも効果的な方法です。寒さが厳しいときは、寝袋の中にも毛布を入れてみてください。このように体を温めるための工夫を凝らせば、冬でも快適な就寝時間を過ごせるはずです。

キャンプでストーブを使う時は注意しよう!

【冬キャンプ】ストーブをテント内で使う際の4つの注意点。体を温める方法も!
(画像=Photo bybhossfeld、『暮らし〜の』より 引用)

キャンプでストーブを使う際には、一酸化炭素中毒と火事の危険を考慮に入れることが大切です。一酸化炭素中毒は換気やチェッカーを取り入れることで防いでください。また、火事を防ぐためにはストーブの周りに火がつきやすいものを置かないようにするのも必須の対策です。

寝るときはストーブを消し、湯たんぽなど電源を必要としない暖房アイテムで体を温めるとよいでしょう。簡単な工夫で心地よく過ごせるようになりますので、ぜひ冬キャンプを満喫してみませんか。

文・kon_w/提供元・暮らし~の

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