必需品は忘れずに用意しよう

テントやタープ

【冬キャンプ入門ガイド】基本の持ち物リスト。防寒対策のコツやおすすめアイテムも!
(画像=Photo bybhossfeld、『暮らし〜の』より 引用)

キャンプ初心者の方は、こちらの必需品からチェックしてみてください。キャンプをするために必要な持ち物として、テントやタープが挙げられます。タープはなくても大丈夫ですが、人数に合わせたテントを用意しましょう。ソロキャンプならソロ用、数人なら人数分のテントが必要です。

テーブルや椅子

テントのほかにテーブルや椅子などのギアを持ち物として用意しましょう。人数に合わせた椅子、使い勝手のいいテーブルは、さまざまなアウトドアブランドから発売されています。サイズや素材、ブランドなども合わせて、いいなと思う商品を購入しましょう。

焚き火台やコンロ

焚き火台やコンロも持ち物として大切です。コンロや焚き火台は料理の際に必要ですし、焚き火台はみんなで暖を取るのにも使えます。大きいものもありますが、荷物を少なくしたいソロキャンパーの方は持ち運びが楽にできるコンパクト収納ができるものを用意すると便利です。

食器やキッチングッズ類

食器やキッチングッズ類も忘れずに持っていきましょう。キャンプ用の食器は通販サイトでも購入できますが、最近では100均でも便利な食器が販売されています。テーブルに並べて楽しくなるようなものを選べば、より素敵な時間が過ごせるでしょう。

シュラフ

冬にキャンプ内で寝るのに使うシュラフも、持ち物として必要です。冬に使うシュラフを購入するなら、寒くても温かく寝られるような保温性が高いものを選ぶのがおすすめです。冬キャンプにおすすめのシュラフについては、下記記事を参考にしてみてください。

防寒着

必ず持っていく持ち物として、防寒着が挙げられます。いつでも脱ぎ着できるよう、温かいアウターは用意しておきましょう。実際、キャンプ場に行ってみないと寒さが分からない場合もあるため、二枚重ねができるような薄手のアウターなど多めに持っておくと安心です。

冬にあるといいギアはこれ!

グランドシートやマット

地面の上にテントを設置するだけでは、地面からの冷気がテント内に入ってきてしまうため、快適に就寝ができません。そのため、地面からの冷気を遮断するためにテントの下にグランドシートやマットを持ち物として持っていくのがおすすめです。

インナーシュラフ

【冬キャンプ入門ガイド】基本の持ち物リスト。防寒対策のコツやおすすめアイテムも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

冬の夜、より快適に就寝をしたいなら、インナーシュラフを持ち物としてプラスするのがおすすめです。インナーシュラフはシュラフの中に入れて使うもので、保温性を高めてくれる効果があります。インナーシュラフについての記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。

ストーブ

【冬キャンプ入門ガイド】基本の持ち物リスト。防寒対策のコツやおすすめアイテムも!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

テント内で利用するものとして、ストーブも持ち物として準備しておくのがいいでしょう。キャンプで使用する場合は、点火や消火が簡単かつ、暖房効果の高い石油ストーブがおすすめです。なお、キャンプ場にAC電源があるなら、電気ストーブもおすすめです。

ホットカーペット

寒い冬にはホットカーペットがあると安心です。その場合、電源がないといけないためAC電源があるキャンプ場、もしくは発電機を用意しましょう。石油ストーブは一酸化中毒の危険がありますが、ホットカーペットなら簡単に温かくなりますし、安心して寝られます。

湯たんぽ

【冬キャンプ入門ガイド】基本の持ち物リスト。防寒対策のコツやおすすめアイテムも!
(画像=Photo by nteee、『暮らし〜の』より 引用)

冬キャンプにあるといいおすすめの持ち物として、湯たんぽが挙げられます。寝るときに冷えやすいのは、末端の足元です。足元を温かくするのには湯たんぽが一番です。今は100均でも簡単に買えるため、持っていない方は用意するといいでしょう。

ホッカイロ

ホッカイロもあると便利な持ち物の一つです。小さいので持ち運びにも困らないですし、すぐに温かくなるためおすすめです。ホッカイロには貼るタイプ、持って使うタイプなどあるため、用途に合わせて利用しましょう。

テントシューズ

テント内の床は、いくら防寒対策を徹底していても寒すぎる場合があります。そんな時に温かく過ごせるのがテントシューズです。テントシューズは保温性が高く、ロングタイプや写真のようなショートタイプなど種類があります。テントシューズのおすすめ記事は下記リンクをチェックしてみてください。