【6】改行ボタンで送信しないように設定を変える
LINEでテキスト入力後、「改行キー」でそのままメッセージを送信する設定にしている人は、文字を入力してから送信までの時間が短くなるため、誤爆のリスクが高まります。
デフォルト設定では、この「改行キーで送信」する機能はオフになっているのですが、もし、オンにしているなら、誤爆を防ぐ意味でも「改行キーで送信」はオフにしておきましょう。
■「改行キーで送信」をオフにする手順

【7】プレビュー表示でスタンプの誤送を防ぐ
LINEでは、わざわざ文字入力しなくても「OK」や「ありがとう」といった気持ちを簡単に伝えられるスタンプが便利ですよね。
文字による誤爆も多いですが、会話の内容と噛み合わないスタンプを送ってしまうミスも少なくありません。
LINEのスタンプはプレビュー機能がオンになっていると送信前に確認できますが、もし、これをオフにしているとスタンプを選んだ瞬間に送信されてしまいます。
スタンプの誤送を減らすためにも、スタンププレビュー機能はオンにしておくのが賢明でしょう。
■「スタンププレビュー」をオンする手順

【8】誤爆しても「送信取消」が間に合うかも……
LINEには2017年から「送信取消」機能が搭載されているのをご存じでしょうか?
基本的には、相手が「既読」になる前に送信したものを長押しし「送信取消」を押せば、メッセージを消すことが可能です。
トークルームに「メッセージの送信を取り消しました」という表示は残ってしまいますが、間違ったメッセージを相手に見られるよりはマシですよね。
なお、送信取消をしたあとに「送信ミスです。失礼しました」などと、フォローメッセージを送っておくのも忘れずに!
■送信取り消しを行う手順

まとめ
いかがでしょうか? LINEの誤爆は人間関係を壊してしまう場合もありますので、極力避けたいものですね。
そのためには、今回紹介したような方法を駆使することで、ある程度誤爆は防ぐことができます。そそっかしい人は、日ごろからしっかり対策を講じておくのが賢明でしょう。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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