「ミスヒットにも優しい」クラブとして、世界中のゴルファーから絶大な支持を得ていたPING G425。その大人気クラブが2年ぶりにフルモデルチェンジしました。それがこのPING 「G430」シリーズ。G425のコンセプトを継承しつつ、さらに飛距離性能をアップデートさせた、気になって仕方ない逸品です。
超薄型の反発フェースの採用でより飛ぶを実現
リッチなオジサンゴルファーは仕事もプライベートも何かと忙しいですから、練習不足になりがちなのは致し方ありません。それにここ最近は筋肉や関節の可動が衰えていることも、渋々ながら自覚しています。
ドライバーの飛距離は同伴のヤングゴルファーに遠く及ばず…ならばテクニックを生かしてショットの精度で勝負するか!?と思ったら、ゴルフ女子の方が的確にフェアウェイをキープしているなんてこと、経験ありませんか！？
こんなはずじゃなかった…いっそクラブを見直すか…という発想にいたっている方にぜひお試しいただきたいのが、ミスショットを優しくサポートするPINGの名作「G425」の後継モデルとなる「G430」です。最新作では飛距離性能が大幅にアップしているんですから、飛びを求める貴殿にはもちろん、練習不足＆体力低下のゴルファーを優しく、かつ力強くサポートしてくれるのは間違いありません。
「G430」シリーズのドライバーはPING独自のFORGEDフェースを採用していますが、前作に比べて中心部が約６%、周辺部が約９%薄くすることによってインパクト時にフェース全体を撓ませることに成功。それによってボールの最大初速が大幅に高まっているのです。
しかも「スピンシステンシー・テクノロジー」がやりがちな“打点の上下のズレ”に対応。フェース横方向の丸み＝バルジと、縦方向の丸み＝ロールによる「新バルジ＆ロール設計」が最適なスピン量と打ち出し高さを実現してくれるので、飛距離ロスが少ない球を安定して打つことができるのです。
おまけにこの「G430」はヘッド内部の最も振動が発生する箇所にリブを配置し、打点がブレても快音を生み出してくれる…という、なんとも気持ちよくラウンドをするための性能を搭載しているんです。 そして、このドライバーが嬉しいのは、幅広いゴルファーのニーズに対応して、同一シリーズ内に複数のヘッドを用意していること。「MAX」「LST」「SFT」という体積や搭載機能などが異なる３タイプをラインナップすることで、ゴルファーの体力やスキル、ゴルフスタイルに応えます。
またG430シリーズはフェアウェイウッドも。ドライバーと同じ「新バルジ＆ロール設計」は、実は上下のミスヒットを引き起こしやすいフェアウェイウッドでも大きな効果を生み出すんです。ダフりやトップを気にすることなく自然に振るだけで、“ド天ぷら”にも“猛ゴロ”にもならず、打球は綺麗にグリーンへと向かって行きますから！
また、アイアンも見逃せません。７つのゾーンに分かれた新構造の衝撃吸収バッジが、インパクト時の衝撃を抑えてソフトな打感と快音を実現。加齢と運動不足でお疲れ気味のオジサン・ゴルファーには、とっても嬉しい性能でしょ!? しかも上下左右にブレない高MOIヘッドとワイドソールがミスヒットにも寛容的に対処してくれますし、新設計のフェースが理想的な飛びと高さをもたらしてくれるんです。
トッププロも早速切り替えているという注目の新作。発売は2022年11月11日（金）！リッチなオジサンゴルファーの秋冬ゴルフがますますヒートアップしそうです。
ピンゴルフジャパン
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文 J PRIME編集部
提供元・JPRIME
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