猫さんは時々、床のラグやクッションに紛れて姿を見失うことがあります。特にファーのグッズは質感が似ているため、見間違えることがしばしば。
人気の雑貨店に並んでいた、とあるクッションカバー。模様が猫に似ていると思い試しに購入してみたところ、見事に「猫の迷彩柄」になる例がTwitterに報告されました。
投稿したのは、三毛猫の女の子、ミカサにゃんの飼い主さん。たまたま雑貨店に立ち寄った弟さんが、ファーのクッションカバーに三毛猫模様なものを見つけ、ミカサにゃんにそっくり、と連絡してきたのだとか。
普段からミカサにゃんに似ているグッズがあれば入手している飼い主さん。この話に興味をひかれ、買ってきてもらうことになりました。
実際に広げてみると、確かに白、黒、茶色と3色のファーがパッチワーク状につなぎ合わされ、三毛猫みたいな柄です。なにやら盛り上がっているな……とミカサにゃんも近づき、クッションカバーの様子をうかがいます……が、すっかり違和感なく溶け込んでしまい、迷彩状態に。

ちなみにミカサにゃんの反応を飼い主さんに聞いてみると、「自分と同じ柄だと気づいてないんですかね……」と苦笑混じりに教えてくれました。

ただ、飼い主さん側はクッションカバーを、ミカサにゃんと見間違えてしまうことがあるといいます。ベッドで寝ているな、と思ったらクッションカバーだった、ということがあるそうで、薄暗いと余計に間違えてしまいそうですね。
ひょっとしたら、ミカサにゃんは人間が間違えないよう、あえてクッションカバーと一緒にいないのかも。区別がつくようになった頃、クッションカバーと一体化した姿も見てみたいですね。
<記事化協力>
ミカサにゃんの飼い主さん(@MikasaLove611)
(咲村珠樹)
提供元・おたくま経済新聞
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