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絵になる街、神楽坂。フランス人も大好き
神楽坂のシンボル毘沙門天には狛犬がいない?
絵になる街、神楽坂。フランス人も大好き
神楽坂は花街でもあります。今も約30名の芸者さんがいて芸者見番横丁もあります。風情のある銭湯も健在です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
街並みが絵になります。フランス人が神楽坂を好きなのもわかるような気がします。

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
神楽坂のシンボル毘沙門天には狛犬がいない?
神楽坂の坂上にあるのが毘沙門天(善国寺)です。「神楽坂の毘沙門さま」として親しまれ、花柳界神楽坂の商売の神様として信仰されています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
普通、神社には狛犬がいますよね。しかしここ毘沙門天は"犬"ではなくなんと"虎"なんです。狛虎!

(画像=『たびこふれ』より引用)
さてお楽しみのお昼ごはん。「うを匠」さんでミニ懐石をいただきます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
上品な味つけで温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、絶妙のタイミングで提供されます。

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
ごちそうさまでした。

(画像=『たびこふれ』より引用)
坂の最後は袖摺(そですり)坂。人がすれ違う時に、袖がすれあうほど狭かったことからこの名前になりました。長さ10メートルほどの坂ですが現在は階段となっています。由来はそのまんまですが、名前がやっぱり雅ですね~

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
今回のツアー参加者の中で立ち寄る先々で熱心にメモに何かを書き込まれているとても上品なご婦人がいらしたんです。「勉強熱心ですネ!」と声を掛けたらこう仰ったんです。「私ね、裏さんぽに参加したのは俳句を詠むためよ」と。いいですね~。参加なさるお客さまも雅です。