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LT落とし込みゲームの釣り方
LT落とし込みに挑戦してみよう!
LT落とし込みゲームの釣り方
魚探でベイトを探そう!
![【連載】カヤックでも遊べる!流行の兆しを見せるLT落とし込みをチェック!](https://cdn.moneytimes.jp/600/337/iYGtdLeYdLMAAfysKzxcAiOZfnKJUThi/792e22fa-604e-4e39-adb5-57a870cedf5c.jpg)
イナダにカンパチ、ヒラメに根魚と何を狙うにしてもまずはベイトを探すところから!ベイトが仕掛けに掛からないと成立しない釣りなので、小魚の群れを追うフィッシュイーターがいるだろうと想定して魚探でポイントを探します。岩礁やカケアガリ、潮目など変化があるところを狙うのが基本。このあたりは釣り方を問わずカヤック・マイボートで遊ぶために必ず必要になる要素です。
魚探にベイトが映ったら仕掛けを即投入!グラス万能船竿など粘って強いロッドを使うとベイトがついたかどうか判断が難しいですが、ルアーロッドの流用ならこのあたりは問題ありません!
ベイトが掛かったらボトムへ直行!
仕掛けにベイトが掛かったらそのまま糸を送って底まで沈めます。ここからアタリを待って、アタリが無ければ落とし直したり回収してベイトの有無をチェックするというのが一連の流れです。
ベイトの群れ付近にフィッシュイーターが居る、つまりボートが流れてベイトの群れから外れるまで入れっぱなしにしても効果は薄いので、1分2分という感覚で入れ直しを行いましょう。ベイトの群れが泳いでいる場合はカヤックで追いかけるのが大変そうです。
タナは臨機応変に調整
中層でベイトを掛けて底まで落とすから落とし込み・アンダーベイトなんですが、これはあくまでも基本の釣り方。浅場だと中層でもカンパチの射程圏内に入っていたり、ボトムではなく中層をイナダが泳いでいるというケースも考えられます。底で掛けて中層で待つなど、魚探の反応を見ながら臨機応変に対応しましょう。
マイボートの釣りは岩礁地帯というのが魚を見つける一番簡単な指標になるので、根掛かりが多いエリアを釣る機会も多いです。ボートが流されるのを考慮に入れつつ、一度着底させて少し巻き上げて底から1mで待つのがおすすめです!
LT落とし込みに挑戦してみよう!
天候が回復したらカンパチ・イナダ狙い!
![【連載】カヤックでも遊べる!流行の兆しを見せるLT落とし込みをチェック!](https://cdn.moneytimes.jp/600/600/RrRNolbeJVZlaiRXZzNQBnLUkrlLulVk/a60efbd0-d79f-4e5d-8d9f-09324b3b8e27.jpg)
シチュエーションは選ぶものの、中層にベイト~ボトムに青物と形がハマれば圧倒的な爆発力を見せる落とし込み釣り。ジグサビキのサビキ側よりマメアジのほうが性能が高いのはいわずもがなで、手軽さと釣果でバランスを取りたいマイボートの釣りと相性がよさそうです。大アジが掛かったりベイトがお土産になったりするのもアリですね!
天候状況的にすぐには試せそうにありませんが、2セットほど準備をしてカヤックに積んでおこうと思います!
文・sim0223/提供元・暮らし~の
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