「ぱいんぱいん」と題してTwitterに公開された約30秒の動画。

 映っているのは、アヒルのウィンウィンちゃん。飼い主さんがウィンウィンちゃんの左右に手をそえて、軽くポンポン揺らしています。するとゴム鞠のように弾むウィンウィンちゃん。快適なようで、時折「クワ!」と呼応。羽毛もフワフワ。

 一連の様子には多くのTwitterユーザーが魅了され、「何年でも見ていられる」という声が寄せられるほど、不思議な「中毒性」を有しています。

 「おっとりした性格で何をされても怒られないので、時々動画のように遊んでいるんです。この日はお胸があまりにもパンパンだったので揺らしてみました」

 そう語るのは、飼い主のあひらあにごうさん。

飼い主に胸を「ぱいんぱいん」されるアヒルの動画が不思議な中毒性
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

 アヒル飼い歴は20年を越え、その経験を生かして現在は、アヒルの遺棄防止や保護活動を目的にしたNPO法人「あひるネットワーク」にて、理事をつとめています。また、初代のちゃいくんは、2010年に誠文堂新光社から刊行された「アヒル飼いになる」の表紙モデルになりました。

 ちゃいくんから数えて10代目にあたるのがウィンウィンちゃん。ヒナだった時に迎え入れられたこともあってか、あひらさん一家にとても懐いており、夜は部屋のベッドで一緒に就寝。コールダックとしては大きめの体格もあり、抱き心地もとてもいいそうです。

<記事化協力>
あひらあにごうさん(@ahiraa2go)

文・向山純平/提供元・おたくま経済新聞

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