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ロゴスキャンドルランタンの注意点
おわりに

ロゴスキャンドルランタンの注意点

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo byknerri61,『暮らし〜の』より 引用)

ロゴスキャンドルランタンを理解するために知っておくべき注意点をレビューとともにご紹介します。注意点は知ることで危ないことを回避できるだけでなく、ギャップを少なくする効果があるため確認しておくに越したことはありません。

触れるときは火傷に注意

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo byMarioPhoto,『暮らし〜の』より 引用)

ロゴスのキャンドルランタンは材質が金属のため、キャンドルに火をつけると熱が伝わり全体が熱くなるので注意が必要です。取っ手部分を吊り下げずに垂らしたままにしておくと本体の金属に触れてしまい、こちらも高温になるため取っ手を触る際に注意しましょう。

キャンドルランタンについては、熱伝導か知らんけどゴールドの部分が横も下もかなり熱くなります。

引用元: amazon.co.jp

このレビューのように材質が金属であるがゆえに使い始めると周りが熱くなってしまうようです。お子様のいるキャンプなどで使う場合は気を配っておいたほうがよいでしょう。触る際はアウトドアグローブなどを使えば安心して使えます。

グリップスワニー アウトドアグローブ

動かすときはロウに注意

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo byNatWhitePhotography,『暮らし〜の』より 引用)

キャンドルランタンなので多少ロウが溢れることは否めないのですが、ロゴスのキャンドルランタンは底のほうに空気穴がいくつか空いているためロウが漏れやすいようです。使用中にぶつかるとロウが垂れてきてしまうため注意を呼びかけるレビューが見受けられました。

点灯中は動かさないほうがいいでしょう。ロウがこぼれると掃除がめんどくさいです。

引用元: amazon.co.jp

ロゴスのキャンドルランタンは穴からロウが垂れることがあります。吊るすこともできるように取っ手がついていますが、テント内や料理の上などに吊るすと万が一揺れてしまった場合にロウが流れてきてテント内やお料理が台なしに…となりかねません。

解決策として下に何もない場所で使ったり、置いて使う場合には下に何かを敷いて使うと心配なく使えるでしょう。またオイル化はこのような心配なく使えるのでおすすめです。

置くときはテーブルの材質に注意

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo byFree-Photos,『暮らし〜の』より 引用)

ロゴスのキャンドルランタンは材質が金属のため全体が熱くなったり、ロウが溢れたりするという注意点があるため置く場所の材質にも注意が必要です。テーブルなどに置く場合、熱に弱い材質でできたテーブルだとテーブルを駄目にしてしまう可能性があります。

事前に不燃性の下皿等を商品下部へご用意頂く事により、そのまま外部へ溶けて流れだす蝋を受けとめる事が出来、

引用元: amazon.co.jp

ロウは熱湯をかけることで取ることはできますが、万が一熱湯をかけたり処置が難しい素材にロウが垂れた場合はお手入れが難しく感じてしまうかもしれません。ロウのトラブルを防ぐためにも事前に何か敷いておくか、もしくはオイル化をすることで気持ちよく安全にロゴスキャンドルランタンを使うことができるでしょう。

ガラスホヤの取り扱いに注意

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo byjplenio,『暮らし〜の』より 引用)

ロゴスのキャンドルランタンのホヤはガラスでできています。そのためコンパクトさを活かしてリュックに詰め込んだら割れていた…となりかねません。そのためコンパクトではありますが保管方法には気を使うほうがよさそうです。

ホヤがガラスなので携帯に注意が必要

引用元: amazon.co.jp

ただホヤガラスの取扱いに気を遣うのはロゴスのキャンドルランタンに限らず、ほとんどのランタンに言えることでもあります。むしろロゴスのキャンドルランタンなら、ホヤガラス部分を保護しても他ランタンと比べてコンパクトなことに変わりはないでしょう。

おわりに

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo byLTapsaH,『暮らし〜の』より 引用)

ロゴスのキャンドルランタンについてレビューを交えてご紹介しましたがいかがでしたか?ロゴスのキャンドルランタンはその仕組みや製品をよく知り正しく使うことで魅力が増す商品です。使用時や購入時に注意する点をここでまたおさらいしておきましょう。

POINTロゴスのキャンドルランタン押さえておきたいこと

  • 本体が熱くなるので置き場所・触れ方に注意する
  • キャンドルでの使用の場合ロウが垂れるのを注意する
  • オイル化での使用の場合芯は控えめにオイルは推奨されたものを使う

上記の3つのポイントを押さえておけば、ロゴスのキャンドルランタンのゆらめくキャンドルの炎に癒される素敵な時間を過ごせることでしょう。燃焼時間が4時間持つためゆっくりと味わえます。

もし仮にロウを溢してしまってもキャンプはそういった経験が思い出の味になるイベントです。安全に使うための知識は大切ですが失敗も楽しむ気持ちがキャンプをより楽しくするでしょう。

文・KATO/提供元・暮らし~の

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