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ロゴスキャンドルのランタンオイル化について
ロゴスキャンドルランタンの評価

ロゴスキャンドルのランタンオイル化について

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo bystevepb,『暮らし〜の』より 引用)

ロゴスのキャンドルランタンを検索するとよく出てくるのが「オイル化」という言葉です。言葉だけ聞くと「何やら難しそう・・・」「自分にもできるだろうか」と感じる方のために、オイル化とはどういったことかの解説と、ロゴスのキャンドルランタンのオイル化に必要なものなどについてまとめています。

言葉の意味ややり方を知ると意外にも簡単に取り組めるので、正しい方法さえ覚えれば難しく考える必要はありません。

オイル化とは

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

自分でリメイクするなんてハードルが高い。という人も簡単にできる、ロゴスキャンドルランタンのオイル化とはランプ仕様への改造のことを指しています。ロゴスのキャンドルランタンのサイズ内のランプであればセット可能です。

このようにコンパクトなオイルランプをセットして使う方法が「オイル化」です。ロゴスのキャンドルランタンは安価であるがゆえにより気兼ねなくこうした転換が効くことも魅力でしょう。

オイル化に用意するもの

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

オイル化するにはまずオイルタンクを用意しましょう。ロゴスのキャンドルランタンの横幅に合わせることも大切ですが、炎が天蓋まで達しないように高さも気にするとベターです。

ムラエ商事「ルナックス」のMGT-4がちょうどいいサイズと有名で燃料もムラエ商事で揃えられます。防虫タイプの燃料を選べば雰囲気UPと虫対策が一度に可能です。燃料はランプが推奨しているものを購入するほうが安全に使えます。

ミニオイルランプ MGT-4

オイル化のメリット

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo byAlexas_Fotos,『暮らし〜の』より 引用)

オイル化はタンクを使用するためロウの垂れる心配がなくなります。そのためテーブルに置いての使用や吊り下げての使用が気兼ねなく行え便利です。またオイル化はお手入れが楽との評価が高く、ランタンに付着したロウの除去に手間取る必要もないため気軽に使えます。

お手入れや後始末が簡単であることはアウトドアではとても重要です。いつでも万全であるとは限らないアウトドアだからこそ手を抜けるところは抜いていきましょう。

オイル化のデメリット

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo byMichaelGaida,『暮らし〜の』より 引用)

デメリットとしてあげるならば炎の大きさでしょう。買った時についてくるキャンドルはランタンのサイズに合った炎の高さのため、天蓋が熱くなりすぎたり天蓋の穴から炎が噴き出ることはありませんが、オイルランプを使用した場合芯を出しすぎるとその可能性があります。

オイルランプはキャンドルよりも炎の勢いがあるため、ランプの芯は欲張らずに小さく出して使うほうが安全に使えておすすめです。

ロゴスキャンドルランタンの評価

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo by1442863,『暮らし〜の』より 引用)

大きなランタンを持っていくほど荷物に余裕のないツーリングや、手間がかかるランタンは使いたくないけどお洒落な雰囲気にしたいキャンプでの片付け終わりのちょっとした時間などにも活躍するのがロゴスのキャンドルランタンです。

見た目は可愛く見えるけれど実際のところはどうなのか、価格は安いけれどちゃんと使えるのかなど、ロゴスキャンドルランタンの実際の感想をみて確かめていきましょう。

評価①コンパクトさ

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo bywir_sind_klein,『暮らし〜の』より 引用)

ロゴスのキャンドルランタンは重量80gの軽さとコンパクトさが話題となっており、コンパクトで軽い!とのレビューが多く見受けられます。重量がわずか80gということで持ち運びが楽チンとの評価が高いようです。荷物が軽いと気持ちも軽くなってキャンプがより楽しくなります。

非常にコンパクトで軽量な光源として、安価な価格と扱い安いところが魅力です。

引用元: review.rakuten.co.jp

1,023円(税込)とお財布にもやさしいロゴスのキャンドルランタンは、手っ取り早く雰囲気のイメージチェンジを図れるアイテムとしておすすめです。よりキャンプらしいお洒落さをプラスできるアウトドアブランドの逸品であり、価格も気軽に取り入れやすい価格でハードルが低いのが魅力でしょう。

届いた際にまず思ったことはちっちゃ!

引用元: amazon.co.jp

レビューにもあるようにキャンドルランタンのコンパクトさはよさでもありますが扱い易さを考えると点灯時やお手入れ時は細かい作業が難しいといったレビューもありました。

ミニサイズのものは可愛らしさもありますが、コンパクトであるがゆえの悩みもあるようです。細かい作業が苦でない方やお手入れは特にせず味を楽しむ方にはうってつけでしょう。

評価②雰囲気のよさ

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo bypixel2013,『暮らし〜の』より 引用)

ロゴスのキャンドルランタンは、雰囲気のよさがレビューでも抜きに出て高評価のようです。金色のボディーとシンプルな構造がレトロなインテリアとしても使えるためテーブル周りの雰囲気を出すのに重宝するのでしょう。

このようなランタンは100均とか自作とかで簡単に手に入りそうですが、このランタンは安くて見た目が雰囲気あるので買ってよかったなと思いました。

引用元: review.rakuten.co.jp

ロゴスのキャンドルランタンはシンプルなつくりのためプチプラで代用してもよさそうに思えますが、醸し出すレトロな雰囲気のよさへの評価が高いロゴスのキャンドルランタンには選ぶ価値があると考える人が多いようです。

とはいえロゴスもアウトドアブランドの中ではコスパのよいプチプラブランドのため、お財布へのダメージも少なくアウトドア初心者にも取り入れやすくなっています。

評価③明るさと燃焼時間

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=フリー写真素材ぱくたそ,『暮らし〜の』より 引用)

明るさと燃焼時間に関しては賛否両論の評価があるようです。とはいえ燃焼時間は4時間、明るさはキャンドルのゆらめく炎がテーブルを雰囲気よく照らしてくれます。食後のまったりタイムに明かりを落として休むにはかえってちょうどよいでしょう。

燃焼時間4時間でキャンドルらしい明るさを不便と感じるか趣があると感じるかは、キャンドルであるということを分かった上で目の当たりにするかどうかで変わってくるようです。

手のひらに乗る可愛らしい大きさで、明るさは期待できませんが、ユラユラと揺れるロウソクの炎はとても良いです。

引用元: review.rakuten.co.jp

ロゴスのキャンドルランタンを購入される際に注意しておきたいことは、キャンドルランタンに明るさを求めないという点です。ランタンといえども光源はキャンドルのため、煌々としたライトを思い描くと失敗した…と思ってしまいます。

あくまで照明は十分にあるうえで、キャンドルの炎に癒されたり雰囲気を作ったりするための小道具として持つことが、ロゴスのキャンドルランタンのベターな使い方と言えるでしょう。

評価④使い勝手のよさ

キャンプの雰囲気作りに…ロゴスのキャンドルランタンをレビュー!取扱いの注意点も!
(画像=Photo byathree23,『暮らし〜の』より 引用)

レビューによるとロゴスのキャンドルランタンは随所に使い勝手のよさが感じられるようです。キャンプシーンなどでの使い勝手のよさに加え、お家などでも使いまわせる勝手のよさにもユーザーから高く評価されています。

停電とかの際に、利用できそうで購入しました
場所もとらず、使いやすそうです

引用元: review.rakuten.co.jp

コンパクトで嵩張らないというよさに加えて、ロゴスのキャンドルランタンは災害時の使い勝手のよさもレビューで話題です。キャンドルを使ったランタンのため電気もガスも止まるような災害時にも使えます。嵩張らないので避難用リュックなどに忍ばせることもできる優れものです。

室内ではアロマキャンドルとして使用できますし、100均の商品を加工してオイルランタンにする事も出来ます。雰囲気が出るのでオススメです。

引用元: review.rakuten.co.jp

ロゴスのキャンドルランタンは汎用性が高いことでも評価されているランタンのようです。キャンプなどの屋外での使用だけでなくアロマキャンドルをはめたり、オイル化して香り付きのオイルを使用することでアロマを楽しむなど外でも家でも使えて重宝します。