目次
生きてるだけでしんどいと感じる瞬間
生きてるだけでしんどいと感じたときの対処法
生きてるだけでしんどいと感じる瞬間

生きてるだけでしんどいと感じると、楽しいと思えることも見いだせず、心も身体もまいってしまいます。どのような時に生きてるだけでしんどいと感じるのかその瞬間を見ていきましょう。
瞬間①努力が実らなかった時
頑張った分努力が実って、達成感を味わうことができれば良いですが、どんなに頑張っても成果が表れなかった場合、一気に疲れが押し寄せてきます。達成できれば頑張ったかいがあったと疲れも吹き飛び、また頑張ろうという気持ちになれるのです。
瞬間②信頼を裏切られた時
信頼できる相手がいれば心強いものです。しかしその信頼を裏切られた時、大きなショックを受けることになります。もう誰のことも信用できなくなり、殻に閉じこもってしまう場合もあるのです。
瞬間③感謝されない時

「ありがとう」という言葉は元気の源であり、言われると次も頑張ろうと思えます。しかし、どんなに頑張っても感謝されない時、生きてるのがしんどいと感じることもあるのです。
例えば家事や子育てをする中で、家族にはやって当たり前という態度でいられたら、「一言ありがとうって言ってくれるだけで頑張れるのにな…」という気持ちになります。感謝されないと、「自分は何のために努力をしているのだろう?」と考え込むようになり、疲れが生じてしまうのです。
瞬間④大きな失敗をした時
長い人生の中で、大きな失敗をすることもあるでしょう。それが周りを巻き込んでの取り返しのつかない失敗だった場合、自分を責め、嫌悪感に陥ってしまいます。
小さい失敗ならば、失敗を活かして次頑張ろうと立ち直れることもありますが、大きな失敗だと辛い状況からなかなか抜け出せなくなってしまうのです。
生きてるだけでしんどいと感じたときの対処法

生きてるだけでしんどいという状況から脱却したいと思っている方も多いでしょう。辛い状況が続くと、心も身体も限界を超えてしまいます。生きてるだけでしんどいと感じたときの対象法をご紹介します。
対処法①美味しいものを食べる
美味しいものをたくさん食べてください。自分の食べたいものをとにかく食べます。美味しいものを食べると幸せな気持ちになれます。一人で堪能するのも良いですし、お友達や家族とワイワイ盛り上がりながら食事をするのもリフレッシュできるでしょう。
対処法②ゆっくり休む
生きてるだけでしんどいと思い始めたら、ゆっくり休むことが大切です。簡単に休めないという方も多いかもしれませんが、しんどさの限界を超えてしまうと、対処できなくなってしまう可能性があります。今はゆっくり休む時間を作って、肩の力を抜いてみましょう。
対処法③寝る

生きていることがしんどいと感じるようなら、まずはぐっすり眠ることが必要です。今まで頑張ってきて疲れた分、しっかりと睡眠を取って疲れを癒してあげることが大切になってきます。ぐっすり寝ることで気力が回復し、またポジティブに頑張っていこうと思う気持ちが芽生えてきます。
対処法④生活習慣を見直す
しんどさを感じることは、心も身体も不安定になっている証拠です。生活習慣を見直すことも対処法の1つだと言えます。食事・運動・睡眠を見直してみてください。栄養のバランスが取れた食事、適度な運動、睡眠をしっかり取り早寝早起きすることがポイントです。
生活習慣を見直すことで、不安定な心の負担を軽くすることができます。健康的なカラダを手に入れることで、活力もみなぎり、明るく前向きな気持ちを持って進んでいくことができるのです。
対処法⑤瞑想

瞑想も効果が期待できるので、試してみてください。メンタルを安定させることができるようになり、ストレスも軽減されます。瞑想している間もいろいろな考えが頭に浮かんできて、邪魔になるかもしれません。
瞑想がしっかりできるまで時間を要しますが、次第に無の状態にすることができ、不安定なメンタルを安定させることができるはずです。
対処法⑥新しい出会いを見つける
あれこれ考えてもしんどい気持ちからなかなか抜け出せないことも多いです。生きてるのがしんどい場合は、新しい出会いを見つけるのも対処法の1つです。新たな出会いを見つけ、人と接することで、しんどい気持ちから脱却して楽しさを見出すことができます。
その結果、メンタルも安定していくようになるでしょう。友達だけではなく、恋人を作ることでまた違った刺激と新鮮さを味わうことができます。