スノーピークで25年以上愛され続けている商品に「オフトンシリーズ」のシュラフがあります。スノーピークの寝袋は他と違う設計で、日本人の寝心地を追求した快適性は、他では実現できないと言われています。一度使うと離れられない「オフトン」の魅力を見てみましょう。
スノーピークのオフトンとは!
![快眠を誘うスノーピークのオフトンシリーズ!その魅力やしまい方のコツを大公開!](https://cdn.moneytimes.jp/500/331/HkHDOGCVyjzJbHqSyFluWNomyHCRUjlR/144c4eb3-c802-4964-ac3a-5b244b961bbf.jpg)
スノーピークの寝袋、オフトンシリーズをご存じでしょうか。スノーピークで長く愛され続けている寝袋で、寝袋の概念を覆す快適な寝心地と、寒さ対応に加えて、暑さにも対応した快適な設計が特徴です。
スノーピークでオフトンシリーズと名前の付く寝袋は、日本人の布団文化を取り入れた今までにない作りでになっています。明日に疲れを残さない、安眠を約束する寝袋と評判。まるで自宅で寝ているかのような快適性が実現できると口コミもある寝袋です。
スノーピーク「オフトン」2つの魅力
日本の布団文化より
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まず一般的な寝袋は袋状になった中に人が入って就寝します。その中では寝返りが打ちにくく、手足の自由が利きにくいのが通常です。これが寝袋というものだと皆さん納得して受け入れる点です。
しかしスノーピークのオフトンシリーズでは、そんな窮屈さは感じません。日本の敷布団文化を取り入れた、敷布団と掛け布団の構造で上下セパレートで使えるので、まるで家で寝ている2枚組の布団のようです。
連結して家族みんなで就寝
スノーピークのオフトンシリーズの寝袋は、小さなお子さんを真ん中にして、家族3人2つの寝袋を一つの大きい寝袋にして寝られます。
2つの寝袋を敷布団同士、掛け布団同士を連結させることにより、大きい1枚の布団のようにして、家族で暖かく寝られます。特に小さなお子さんがいるご家庭に評判で人数分買う必要のないスノーピークの寝袋です。
暑さ寒さの中!快適に寝る
スノーピークのオフトンシリーズの魅力、セパレート構造は、手足を自由に動かせて、布団に寝ているかのような快適性です。それは上下に分かれる寝袋のため、秋のまだ残暑が残る季節にはお腹にだけかけて、春先のまだ寒さが残る季節には、足先だけファスナーを開けて空気の流れを作ります。
そして寒い時期にはスノーピーク寝袋シリーズにある羽毛素材のシュラフを使えば、家で羽毛布団に包まれて寝ているような温かい寝床とまで高評価の口コミ多数です。寒い時期、暑い時期にも工夫して使えます。