ポメラニアンのノアくんは、ダンボールや、カラーボックス、棚の下のすき間など……とにかく狭いところが大好き。飼い主のぽめらんどさんが気づくと、いつの間にか入っているのだとか。

 「入れそうな場所には入る」というのがスタンスのようで、先日はトイレットペーパー用のケースにすっぽり。見事に馴染んでしましました。箱に入れられた綿かな?

 「これは追加のトイレシートを取ろうと離れた隙に収まられくつろぐポメラニアン…」

 つぶやきとともにぽめらんどさんがTwitterに投稿したのは、トイレットペーパー用のケースにおさまったノアくんを撮った2枚の写真。「シンデレラフィット」とはこのことばかりのすっぽり具合には、その毛並みも相まって「綿?」と錯覚するほど。

 物が落ちていたり、危険な場所じゃない限りは、ノアくんを無理に出すこともなく自由にさせてあげているというぽめらんどさん。それもあってか、2枚目の写真ではのんびりくつろいでいる姿が紹介されています。

入れそうな場所には入る 「スキマスイッチ」が発動したポメラニアン
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 ちなみに、今回選ばれたケースは、ノアくんは以前から目をつけていたようです。ただ、入るまでには至らず、「逆にこっちがもどかしい気分でしたね(笑)」とはぽめらんどさん。

 その中でこの日は、ケースのトイレットペーパーが空になったので、補充しようと取りに行った瞬間、ノアくんの「スキマスイッチ」が発動。念願叶ったのもあって、いつもより満足気にくつろいでいたみたいです。

 元々は、先住犬のレンくん(ポメプー)の遊び相手としてお迎えされたノアくん。

入れそうな場所には入る 「スキマスイッチ」が発動したポメラニアン
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 「我が家のマイリトルエンジェルです」と称され、ぽめらんどさんの夫が横になると、くっついて眠り、エンドレスでペロペロ舐めるほど積極的にスキンシップ。また、元来の狭いところ好きで、枕や足の間にすっぽり入るんだとか。

 現在は「マイスイートレディ」こと、紅一点のルナちゃん(ポメラニアン)も加わり、ハンドルネーム通りの「ぽめらんど」の状況下で、3匹の「ポメ」たちと楽しく暮らしています。

<記事化協力>
ぽめらんどさん(@rnl121813)

(向山純平)

提供元・おたくま経済新聞

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