目次
「ジオドーム4」の魅力は?
「ジオドーム4」設営方法を解説!

「ジオドーム4」の魅力は?

「ジオドーム4」にはこんな魅力が!

この球体がテント?ザ・ノースフェイスのジオドーム4を紹介!設営方法の解説も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

「ジオドーム4」は独自の機構を備え、見た目・機能性ともに他のテントにはない魅力が詰まっています!ここでは、知っておきたいポイントを5つに分けてご紹介しますので、「ジオドーム4」が気になっている人はチェックしておきましょう!

「ジオドーム4」の魅力1:球体ドームテント!

「ジオドーム4」の魅力1つめは球体ドームテントであることです。キャンプサイトでもひときわ目を引く存在感を放つ独自性は他のテントにはありません。

目立つだけではなく、抜群の居住性にもつながっています。ワンポールテントやドームテントなどと比較すると、「ジオドーム4」はテントないのどこで立ち上がっても天井からの圧迫感を感じることなく動き回ることができますよ。

「ジオドーム4」の魅力2:テンセグリティ構造で強度UP!

この球体がテント?ザ・ノースフェイスのジオドーム4を紹介!設営方法の解説も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ジオドーム4」の魅力2つめは、テンセグリティ構造で高い強度を誇ることです。テンセグリティ構造とは、テンション(引っ張り合う力)で自立する仕様のことを指します。「ジオドーム4」は6本のテントポールで高い半球を形成しながら風速約26m/sの強風にも耐える強度を持っているとされています。

「ジオドーム4」の魅力3:防水性が高いフロア

この球体がテント?ザ・ノースフェイスのジオドーム4を紹介!設営方法の解説も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

「ジオドーム4」の魅力3つめは、防水性が高いフロアの仕様です。耐水圧は10,000mmとなっており、簡単にフロアマットから浸水することはありません。さらに、バスタブ構造を採用することで雨水を通しにくく、あらゆる状況下で安心して使えますよ。

「ジオドーム4」の魅力4:夏にうれしいメッシュ!

この球体がテント?ザ・ノースフェイスのジオドーム4を紹介!設営方法の解説も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

「ジオドーム4」の魅力4つめは、メッシュ付きウインドウです。出入り口は強度を高めるためのワイヤー構造、1カ所となっていますが、「ジオドーム4」には夏でも快適な室内を保つ5カ所のメッシュ付きウインドウがあります。

そのため、夏でも通気性を確保し、快適なテント室内を確保可能です。フライシートも同じく、ウインドウと天井部にベンチレーションが確保されてますよ。

「ジオドーム4」の魅力5:オーガナイザー付き

この球体がテント?ザ・ノースフェイスのジオドーム4を紹介!設営方法の解説も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

https://item.rakuten.co.jp

「ジオドーム4」の魅力5つめは、4つのリムーバブルオーガナイザーです。スマホや小物類など、どこに収納したか忘れてしまった経験は誰しもあるでしょう。

「ジオドーム4」には、取り外してそのまま持ち運べるオーガナイザーが付属。テントに戻ったときは、テントウォールへ簡単に固定できますので、『スマホどこにしまったけ?』などの困りごとを失くせますよ。

どんなタイプのテントとも違う!

「ジオドーム4」は、これまでのワンポールテントやドームテントなどあらゆるタイプのテントと一線を画した逸品です。価格は高い部類に属しますが、機能性・耐久性・快適性などテントに求められる性能を高水準で備えています。

他のタイプのテントよりも使っている人は、少数に留まるため、キャンプサイトでも注目を集めるかもしれませんね!機能と美しいフォルムのテントを探している人におすすめです。

「ジオドーム4」設営方法を解説!

「ジオドーム4」の組み立ては難しい?

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

「ジオドーム4」の設営方法は、基本的に他のテントと変わりません。しかし、強度を高めるために使われる「赤道ポール」をグロメットに差し込むのにとても力が必要です。

『一人で組み立てできる』との口コミもあります。しかし、ザ・ノースフェイス公式では、二人以上での設営を推奨してますので、可能な限り一人での設営は避けるようにすることをおすすめします。

「ジオドーム4」設営方法の手順1:立ち上げまで

まず、インナーテントを設置する場所に広げます。6本のテントポールを通しますが、このときにジョイント部分が甘くならないように、テントポールは押す、スリーブを引くように入れるとスムーズです。

次にテントポールをグロメットに挿しながら立ち上げますが、一人ではテント生地を持ち上げながら、二人以上で行う場合はそれぞれテント生地を持ち上げる、テントポールをグロメットに挿すと作業を分担すると設営しやすいですよ。

「ジオドーム4」設営方法の手順2:赤道ポール

テントを立ち上げたら、中心部のスリーブに赤道ポールを通して行きます。片方のグロメットには簡単に挿せますが、反対側のグロメットに挿すときにとても強い力が必要となりますので覚えておいてください。

口コミなどでも『男性じゃなければ挿せない』との評判が多くありましたよ。赤道ポールをグロメットに挿し込めばインナーテントの設営は完了です。

「ジオドーム4」設営方法の手順3:フライシート

インナーテントを設営したら、フライシートを広げ、ジッパーを開けておきましょう。こうすることで、フライシートを本体に被せやすくなります。フライシートを被せたらインナー表面のペンタポールとフライシート裏側の五角形の生地部分に合わせてください。

フライシートを被せ終わったら、テントポールにベルクロで固定します。ジッパーを閉めたら、フライシートのグロメットをポール先端に固定し、インナーテントとのバックルを留めましょう。

「ジオドーム4」設営方法の手順4:センターポール

フライシートを固定したらテント内に入り、センターポールを天井部に取り付け、テープを引きながらテンションを調整します。あとは、ペグダウンとガイロープを張って、固定すれば「ジオドーム4」の設営は完了です。

「ジオドーム4」の設営方法を動画でチェック!

説明書だけではわかりにくい「ジオドーム4」の組み立てですが、参考になるわかりやすい動画があります。本体に付属している説明書だけでわかりにくい場合は、事前に動画でチェックしてからキャンプへ向かうと安心感が高まりますよ。

注意点としては、できるだけ一人ではなく、二人以上で組み立てることで無理な力を掛けず、壊してしまう事態を予防できるため、複数人での設営がおすすめです。