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ととのい中の休憩ゾーンはほとんど天国
ぬくもりの湯を知り尽くしたサウナ王ならではの楽しみ方とは?
ととのい中の休憩ゾーンはほとんど天国
![年間500施設を巡るサウナ王も感嘆! サウナの新聖地・ぬくもりの湯](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/MugfGLoYddPuYpmyjhluABzQYVKdXBWn/16e5e706-1923-46bc-955e-421cbfb05065.jpg)
次は今年4月に露天にオープンした休憩ゾーンを紹介しよう。もともと露天に歩行浴があったんだけど、利用者が減少していたんだよね。それとは逆に昨今のサウナブームでサウナーは増加していて、休憩コーナーが足りなくなっていたんだよ。
それで、歩行浴を休憩ゾーンにリニューアルしたんだよね。これはサウナーにとっては大喜びのリニューアル! これでサウナーの満足度も大幅アップ! 休憩ゾーンにはインフィニティチェアやリクライニングチェア、イスなどが合計10脚ほどあるので、好きな場所で休憩できるぞ!
ぬくもりの湯を知り尽くしたサウナ王ならではの楽しみ方とは?
さぁ、今度はぬくもりの湯での俺の楽しみ方を紹介しようかな。
一つ目は、新しくできた露天休憩ゾーンのリクライニングチェアでの休憩。
![年間500施設を巡るサウナ王も感嘆! サウナの新聖地・ぬくもりの湯](https://cdn.moneytimes.jp/600/746/thjYeUOAZpNiavstnxKMUBDhbnaQqndd/a33b9d39-e542-4216-b9f0-14f10b274da5.jpg)
まずはサウナ室でアウフグースを体験して、頭から全身の汗を流した後に明神の滝で滝に打たれるんだ。そのときに滝に打たれながら少しずつ体を沈めていき頭まで水の中へ。そして、露天の休憩ゾーンへ行き、リクライニングチェアで休憩。ここで快感指数はMAX!
二つ目の楽しみ方は一人用水風呂。サウナ室でオートロウリュを体験した後に頭から全身の汗を流し、今度は明神の滝ではなく、そのまま露天に移動して奥の一人用水風呂へ移動。一人用水風呂ではステップを背もたれにして、吐水口の両側に左右の足を投げ出してリクライニングチェア的に使用するんだ。こうすると楽な姿勢でリラックスできるんだよね。その後は同じ楽な姿勢を継続したいからリクライニングチェアではなくインフィニティチェアで休むことにしているんだ。これでリラックスモードに突入!
三つ目の楽しみ方は夏季限定の岩水風呂での休憩。
![年間500施設を巡るサウナ王も感嘆! サウナの新聖地・ぬくもりの湯](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/cqaXPBYsBeOAaYPXczjKQmGFWgbmqoPh/875c5579-c4b0-4bc9-8c8e-0877b2fda0ba.jpg)
サウナから明神の滝で滝に打たれてから露天に移動するまでは一つ目の楽しみ方と一緒だけど、露天では夏季限定の岩水風呂での休憩。問題は岩水風呂でのポジション。
人それぞれだと思うけど、俺の場合は岩水風呂入ってすぐ左側の凹んでいるところを背もたれにして、その前にある平らな座面に腰を置いて楽な姿勢で横になるようにしているんだ。これでリラックスモードへ突入!
岩水風呂内には他にも楽な姿勢で休めるポジションがあるので、ぜひ自分のリラックスポジションを探索して欲しいと思うよ。