焚き火用フライパンおすすめ⑥
ロッジ:シーズンスチールスキレット
ロッジ社はスキレットをアメリカでいちばん製造販売している会社です。とても評価の高い、創業120年の老舗メーカーです。スキレットを開発した会社と言ってもよいでしょう。多くのプロの料理人も使っています。ロッジ社はすべての鉄製品に大豆油で焼きならしを行っています。自分で焼きならし作業をしなくてよいのがうれしいですね。
鋳鉄製より軽く、高温で焼ける

(画像=『暮らし〜の』より 引用)
ロッジ シーズンスチールスキレットは、鋳鉄製のものよりも軽く、温度が上がるのが速いので、すぐに調理がはじめられます。もちろん熱伝導率が高いので、おいしく焼き上がります。老舗メーカー、ロッジのスキレットは丈夫で長持ちします。長い間使いたいスキレットですね。
焚き火用フライパンおすすめ⑦
ロッジ:ロジックスキレット
評価の高い、ロッジのロジックスキレットは鋳鉄製のスキレットです。鋳鉄製のスキレットは一度温まると冷めにくい保温性があります。ロジックスキレットの肉厚は5mm。焼きならしは工場で施されていますので不要です。
食材を入れても温度が下がりにくいのはうれしいですね。焚き火は火の強さが一定ではありません。温度が下がりにくいスキレットは、焚き火で使うのに向いています。ソロキャンプでゆっくり調理するのによいですね。
蓋を使うのもよい

(画像=『暮らし〜の』より 引用)
このスキレットはロジックスキレット用の蓋(別売り)を一緒に使うのもよいですね。蓋の重みで圧力がかかるので、硬い素材も柔らかくなります。また、蓋の裏にはいくつも突起がついています。
この突起に旨味を含んだ蒸気が集まり、水滴となって落ちます。旨味を含んだ煮汁をスプーンで素材にかける手間が省けますね。他のフライパンと比較して価格も手ごろなロッジのスキレット。焚き火でも、家でも活躍しそうですね。

(画像=『暮らし〜の』より 引用)