浄土寺の境内

(画像=『たびこふれ』より 引用)
境内に入りました。浄土堂を背に本堂(薬師堂)が正面に見えます。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
境内中央にお地蔵様がいらっしゃいます。その後ろには八幡神社の鳥居が見えます。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
境内を時計回りに見ていきましょう。鐘楼堂です。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
境内にある八幡神社の拝殿です。奈良の東大寺に鎮守の手向山八幡宮があるように、ここ浄土寺にも鎮守の八幡神社が鎮座しています。この八幡神社は1235年に建てられたそうです。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
八幡神社の拝殿を正面から撮影しました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
境内の中央には八幡神社の参道が横切っています。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
八幡神社の後ろに立つ本殿です。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
左手前が収蔵、右後方が不動堂です。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
薬師堂(本堂)です。この薬師堂は浄土堂とほぼ同形同大の建物で、浄土堂と相対し、浄土寺の根本道場になっています。重源上人によって建立されましたが、室町時代の中頃に焼失し、今の建物は1517年に建てられたそうです。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
本堂(薬師堂)の右後方には開山堂があります。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
経蔵です。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
文殊堂です。
浄土寺の国宝・浄土堂(阿弥陀堂)

(画像=『たびこふれ』より 引用)
そして国宝の浄土堂(阿弥陀堂)です。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
この浄土堂は、奈良の東大寺南大門と並んで大仏様建築を代表する最も大切な建物です。創建は1192年です。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
この浄土堂は、奈良の東大寺南大門とともに全国にただ二つしかない大仏様式です。