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インターバルウォーキングの前準備・後準備
インターバルウォーキングで健康に!
インターバルウォーキングの前準備・後準備
①靴と服装を用意する
インターバルウォーキングなどの運動時の靴と服装は、何よりも動きやすさが鉄則です。靴は底がやわらかくて曲がりやすく、"かかと"にクッション性があるものがベストとされています。服装はジャージなどでもよいですし、通気性と発汗性のよいものがおすすめです。
②ストレッチ運動を必ず行う
インターバルウォーキングを始める前は、ケガや疲れを予防するために必ずストレッチ運動を行ってください。脚を使うため、特に下半身をやわらかくするストレッチを念入りに行いましょう。
一つの目安ですが、インターバルウォーキングを始めとするあらゆる運動によい時間は、筋肉がやわらかくなっている午後3時から午後6時とのことです。肉離れなどのケガか起きにくく、高齢者でもケガの不安が少なく歩けるといわれています。
③飲料水などを準備する
インターバルウォーキングを行うときは飲料水も用意すると便利です。自宅の近くを30分ほどインターバルウォーキングするだけなら問題ありませんが、野山などに遠出して行うときは、コンパクトなリュックなどに飲料水やタオルなども詰めて持参するとよいでしょう。
インターバルウォーキングだけは道具は不要ですが、ウォーキング以外の楽しみも何か組み合わせると、5ヶ月以上長続きさせられるかもしれません。
④運動後に乳製品を摂る
インターバルウォーキングを終えた後は、運動後30分以内に乳製品を摂ると太ももの筋肉が効率的に太くなる点が指摘されています。私たちの身体は、負荷のかかる運動によって損傷した筋肉を修繕する仕組みがあり、乳製品などのアミノ酸を含んだ食品を摂り入れることで修善をサポートしてくれるのです。
インターバルウォーキングをしたあとも、30分以内にコップ1~2杯の牛乳を飲むとよいといわれています。
インターバルウォーキングで健康に!
インターバルウォーキングは、いつでもどこでも誰でも手軽に始められる運動です。やり方は、「早歩き」と「ゆっくり歩き」を各3分×5回=30分行うだけとなります。慣れないうちは3分がきついと感じる人は、2分から始めるのもよいそうです。
注意点は「早歩き」のときに慌てて転倒しないようにするくらいです。5か月継続することで飛躍的な体力の向上が期待できるといわれています。ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。
文・ring-ring/提供元・暮らし~の
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