ライバルの出現に焦るのは人間だけではないようです。ゴールデンレトリバーのテディちゃんは、自分にそっくりな犬のぬいぐるみをライバル視。同じポーズを取り、飼い主さんに向かって必死にアピールしています。
ライバルがお家にやって来たのは9月25日。一緒に暮らしている飼い主さんの息子さん（3歳）が「大好きなテディちゃんに似ている！」と気に入ったため、購入したもの。息子さんはテディちゃんの友達としてお迎えしたようです。
しかし、テディちゃんはそのようなこととは露知らず、ぬいぐるみをライバルと勘違い。「私の方が可愛いよ！」と一生懸命に訴えています。その様子を飼い主さんが撮影し、Twitterに投稿した写真が今回の一枚。
飼い主さんにうかがうと、購入してきたぬいぐるみをソファに置いておいたところ、テディちゃんが同じポーズをしたため、急いで写真を撮ったそうです。ぬいぐるみを持っていると、間に割り込んで来ることもあるのだとか。
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
初めて見た時は家族みんなで大笑い。「実は今日も同じことをしていました」と笑いながら教えてくれました。もしかしたらテディちゃんは、このポーズをすれば飼い主さんが笑ってくれると理解したのかもしれませんね。
＜記事化協力＞
SAWA＠テディと暮らす主婦ブロガーさん（@teddy_wanko）
（佐藤圭亮）
提供元・おたくま経済新聞
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