ステラリッジテントの魅力
1:結露に強い
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ステラリッジテントは結露に強いです。スリーブ式だとフライシートとインナーの間に空間ができにくいため結露が発生しやすいですが、現行モデルのステラリッジテントはフックで吊り下げるためフライシートとインナーの間にきちんと空間ができるため、結露対策が自然とできるようになっています。
フライシートはダブルファスナー仕様で上からも開閉できるのでベンチレーションのように使用も可能。前室で調理しても湿気がこもりにくい作りになっています。
2:通気性の確保ができる
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ステラリッジテントには、日本の高温多湿な環境でも使いやすいようにきちんとベンチレーションが付いています。吹き流し型のベンチレーションは、気流の流れを変えることができ、雪や風で潰れることがありません。
また、ステラリッジテントの出入り口は半分だけメッシュに切り替えられるようになっており、インナー内まで換気できるようになっています。寒いときはフルクローズできる仕様なので、周囲の環境に応じ柔軟に対応できるところも大きな魅力です。
3:設営しやすい
スリーブ式から吊り下げ式に変わったことで設営しやすくなっています。スリーブ式はテント本体に縫い付けられた筒にフレームを通していく必要があり、フレームを奥に押し上げるときにスリーブに穴が空いてしまうこともあります。
吊り下げ式は近年のキャンプ用テントでは標準的な設営方法となり、筒に通さずフックで吊していくだけとなり短時間で組み立てられる構造です。設営方法が単純になるため初心者でも設営しやすいでしょう。
4:重量が軽い
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ステラリッジテントはフライシートとインナーの二重構造のテントですが、重量が軽く携帯しやすいところも魅力です。フライシートやペグなどを含めた総重量で1型は1.34kgしかありません。本体とフレームが別々に収納でき軽いため自転車やバイクなどの車を使ったキャンプ以外でも携帯しやすくなっています。
5:ラインナップの多さ
日本の登山用テントはサイズ違いのモデルも多く、選択肢が豊富にあります。その中でもmont-bellのステラリッジテントは数が多く山頂でのテント泊からベースキャンプ用まで選択でき、さまざまなシーンで活躍してくれるモデルです。また、スノーフライにすると冬季、雪山でも使用できます。
ステラリッジテントの評判
ステラリッジテントはシーン問わず活躍
ステラリッジテントはさまざまなシーンで使えるテントとして好評です。一番軽い1型を使うとミニベロタイプの自転車でもキャンプできると評価されています。携帯性の高いというメリットは登山以外のキャンプでも活用できる製品です。
登山でのテント泊だけではなく、キャンプ用のテントとしても評判がよく紹介した口コミ以外でも評価する声が豊富にあります。
評価が高い
ギア紹介⑥
●montbell ステラリッジ2
バックパック1つキャンパーなら是非購入を。山岳テント!その為、熱気が篭もりやすいけど、お篭もりキャンプさえしなければ年中使えるテントになるんじゃないかなあ?😃自立型でもあるし軽い。大変できる子😌 pic.twitter.com/XGK52FBhUQ
— しゃもじん@割り箸ファイヤーマン (@RYAnrxFSuLXbpES) December 7, 2021 ステラリッジテントは登山用テントとの定番と言われているほど人気のあるテントです。登山用テントの性質上入り口が狭く熱がこもりやすい傾向はありますが、軽さ、設営しやすさや自立することを考えると非常に使いやすいと評価されている人気テントです。
フライシートだけでも設営できることからコンパクトなシェルターとしても活用できるなどキャンプでもテント泊でも使い勝手のよさが評価されています。