目次
フライシートについて
ステラリッジテントのおすすめの型について

フライシートについて

ステラリッジテントのフライシートのスペック

フライシートは別売りのため雨が降りそうなときは、用意しておいたほうがいいでしょう。ただし、mont-bellのステラリッジテントのフライシートは登山用ということで軽さを優先したモデルとなり、キャンプ用テントと比べると耐水圧が低めになります。

キャンプ用のテントは耐水圧が1500mm以上のものが多いですが、ステラリッジテントは1000mmしかありません。また、フライシートの他に雪用のスノーフライもあります。

フライシートの選び方

フライシートは必ずステラリッジテント本体と合うものを選びましょう。また、古いモデルのステラリッジテントと現行のフライシートでは合いません。2型には前室を広くできるエクステンドフライシートがあるため、前室を広くしたい方は通常のフライシートではなくエクステンドがおすすめです。

エクステンドフライシートも古いモデルには使えないため注意しましょう。

ステラリッジテントのおすすめの型について

登山におすすめステラリッジテント

ステラリッジ 2型

【軽量性&剛性重視】モンベルのステラリッジで快適テント泊!おすすめの型もご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ステラリッジテントは型により仕様人数が異なり、登山では1型もしくは2型がおすすめです。小型テントを選ぶメリットは重量が軽く、運搬しやすいこととなり、徒歩で山を歩く登山では軽さを最優先にしたほうがいいでしょう。

1型を狭いと感じる方は、2人用の2型を1人で使うことでテント泊でもある程度快適性を維持できます。2型には前室を拡張できるエクステンドレインフライもあり前室の拡張も可能です。

ベースキャンプにおすすめのステラリッジテント

ステラリッジ 6型

【軽量性&剛性重視】モンベルのステラリッジで快適テント泊!おすすめの型もご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

登山道の前や近くに拠点を作るベースキャンプでは大きなテントもおすすめになります。ステラリッジテントは登山用のテントとしては大きい4型、6型がありベースキャンプ用としても使いやすいでしょう。日本の登山用のテントで大きなサイズがあるのは珍しいです。

また、オートキャンプでは、簡単に道具を持ち運べることから大型サイズもおすすめです。大型サイズを使うメリットとしては軽さに加え広さがあるため窮屈に感じにくくなります。

ツーリングにおすすめのステラリッジテント

ステラリッジ 3型

【軽量性&剛性重視】モンベルのステラリッジで快適テント泊!おすすめの型もご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

バイクでのソロキャンプの場合は、2型が使いやすいでしょう。1型は登山用に携帯性を最優先して作られているためキャンプ用のテントと比べると同じ1人用サイズでも狭いため2型がおすすめです。また、収納サイズが小さいため3型でもバイクなら難なく持ち運べることから3型もおすすめになります

2、3型はキャンプ用のテントと比べ収納サイズが小さく、ソロキャンプで使うなら広さもきちんとある使い勝手のよさが大きなメリットです。