利便性の高いフライシート
インナーテントと組み合わせて使うフライシートにも、使い勝手のよい機能性を備えているのがヘキサイーズ1のよいところです。そこで、ここからはヘキサイーズ1のフライシートについて詳しく解説していきます。
焚き火などの作業を楽しめる前室
![スノーピーク・ヘキサイーズ1はソロキャンプに◎荷物があっても超広々&設営簡単。](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/rRCYjXYsPLDphxwYCnvogDnDruCNTdVI/ebbcf051-a5b9-4102-8d75-d7e36d3aaf59.jpg)
ヘキサイーズ1のフライシートは、前方に大きく反りたったような形が特徴的です。高さのあるポールを取り付けることで空間が広がり、インナーテントの前に広々とした前室を作れます。
前室に焚き火台やチェア、テーブルを置けば、リビング&キッチンスペースのできあがりです。一人で使うのに十分なサイズを備え、料理を作ったり、木工加工を楽しんだり、自分なりのソロキャンプタイムを過ごせます。
ランタンを取り付けるループ付き
フライシートの前方には、ランタンを取り付けるための引っ掛けループが付いています。日が暮れて暗くなってきたタイミングでお気に入りのランタンを吊り下げれば、リビング&キッチンスペースを明るく照らしてくれるでしょう。
タープとしても使える
インナーテントと組み合わせて使うのはもちろんのこと、フライシート単体でタープとしても使えます。テントを必要としないデイキャンプの場合は、フライシートだけ持って行って日除けや雨避けとして活用するのがおすすめです。
どのような気候でも快適
さまざまな気候に対応した仕様であることも、注目しておきたいポイントです。アウトドアでは強い日差しに悩まされたり、急な雨に降られたり、天候に左右されることがよくありますので、天候対策をしっかり行いたい時にもヘキサイーズ1が適してす。
遮光性のある生地
シートやテントには、遮光性を備えた厚手の生地を使用してす。強い日差しが降り注ぐ日もしっかりと太陽光をシャットダウンし、涼しい空間を作ってくれるのが嬉しいポイントです。夏のキャンプでも、日差しに煩わされることは少なくなるでしょう。
ヘキサイーズ1は雨にも対応
フライシートの生地は撥水性も備えているので、雨が降った時にも対応できます。また、前室の空間を広めに取れるため、雨が吹き込んでくるのを防げるのも特徴です。雨に濡れず、快適に過ごせることからキャンプ好きの間で人気を集めています。
簡単にアレンジできるメッシュパネル
インナーテントの壁面は、天候に合わせてメッシュパネル・フルパネルのどちらかに変えられます。初心者でもすぐにパネルの切り替えが可能なので、急な天候の変化にも対応できます。暑い時はメッシュパネルで風通しをよくしたり、寒い時や雨の時はフルパネルにして雨風を避けたり、天候に合わせて活用できるのが魅力です。