羽田エクセルホテル東急が、全日空(ANA)の機内食を作るANAケータリングサービスと協力し、ANA国際線のビジネスクラス、エコノミークラスで提供されてきた機内食をルームサービスで楽しめる宿泊プランを9月16日~2023年3月31日の期間限定で販売します。

 メニューは順次入れ替えられ、第1弾は2022年9月16日~10月20日の期間。ビジネスクラス1種類、エコノミークラス2種類からチョイスできるとのこと。

 ほかにも、エコノミークラスの機内食2種は、期間中にレストランのランチメニュー(各1500円)としても提供されます。時間は11時30分~15時(ラストオーダーは14時30分)です。

 羽田空港の第2ターミナルに直結し、飛行機とのアクセス性が良好な羽田エクセルホテル東急。ANAケータリングサービスが手がける機内食を、ANA機内以外のレストランやルームサービスで楽しめるのは、羽田エクセルホテル東急が初めてとなります。

 第1弾で提供されるビジネスクラスのメニューは、ジューシーに焼き上げられたANAオリジナルのハンバーグステーキをメイン、3種類のオリジナルブレッド、フランボワーズのデザート「フランボバニーユ」の3品。客室は滑走路が望めるデラックスタイプ(ツイン・ダブル)が用意されました。

 価格は1泊夕食付で1名1万8000円から、1泊夕朝食付では1名2万500円からとなっています。

ANA国際線の機内食を提供 羽田エクセルホテル東急が宿泊プラン発売&ランチタイムにはレストランでの提供も
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
ANA国際線の機内食を提供 羽田エクセルホテル東急が宿泊プラン発売&ランチタイムにはレストランでの提供も
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 エコノミークラスの機内食は、三元豚を醤油ベースのタレで香ばしく仕上げた「三元豚の焼肉丼」と、生姜とニンニクで味付けされた鶏唐揚げに甘酸っぱいタレの「北海道チキンザンギ丼」の2種類。こちらはシングル、ツイン、トリプルと多様な部屋が用意されています。

ANA国際線の機内食を提供 羽田エクセルホテル東急が宿泊プラン発売&ランチタイムにはレストランでの提供も
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
ANA国際線の機内食を提供 羽田エクセルホテル東急が宿泊プラン発売&ランチタイムにはレストランでの提供も
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 価格は1泊夕食付で1名1万1500円から、1泊夕朝食付では1名1万4000円からとなります。

 ビジネスクラスプラン、エコノミークラスプランとも、ルームサービスの提供時間は17時30分~23時となっています。また、10月21日からはメニューを変更して提供されるとのことです。

情報提供:エクセルホテル東急

(咲村珠樹)

提供元・おたくま経済新聞

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