目次
表層で青物!
ボトムを攻めてマゴチ!

表層で青物!

ギリギリイナダサイズをキャッチ!

【連載】冬のライトショアジギング実釣!90オーバーのサワラをキャッチ!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

表層からボトム、リフト&フォールとレンジを探して、この日は何とかイナダサイズをゲット。本当にギリギリイナダ、というサイズで、この時期としては少し寂しい引きでしたが、ベイトが来て青物が釣れてと続くと、翌日以降の期待感が高まります。冬はいろいろなサイズのブリ族が混じって釣れる時期、小さくても好材料と判断しておきましょう!

釣り方は表層メタルバイブレーションタダ巻き!

ダイワ モアザン リアルスティール TG

釣り方はメタルバイブレーションの表層タダ巻き。時期を問わず頼りにしている釣り方で、暗い時間、海面に青物ができらない時、いろいろなシチュエーションで使えます。巻きスピードは中、速、高速のイメージで3段階をローテーション、ときどき止めを入れて間を作るようにしています。釣り方が簡単、ルアー自体に重さもあるし、小さいサイズまで対応できるしでかなりおすすめ!小型のメタルバイブレーションは釣果を安定させてくれます!

ボトムを攻めてマゴチ!

ベイトが入ればフラットもチャンス!

【連載】冬のライトショアジギング実釣!90オーバーのサワラをキャッチ!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

11月にヒラメを釣ったポイントだったので、ベイトで寄ったフラットフィッシュもチェック。サーフ隣接で底も砂地、ヒラメマゴチのチャンスは十分です。足場が高く風が弱くなったタイミング、鉄板バイブをそのままリフト&フォールして探ります。鋭いリフトから着底した瞬間にバイトが出て、55cmのマゴチをキャッチ!この日はヒラメは出ませんでしたが、このサイズのマゴチを2匹ゲットできました。イワシが入ればフィッシュイーターはなんでもチャンス、ライトショアジギングついでにシーバスや底モノもチェックしておくのがおすすめです!

釣り方はメタルバイブレーションのリフト&フォール!

釣り方は着底後、ロッドを大きく振り上げてリフト、テンションフォールで着底の繰り返し。堤防を歩いて、できるだけ広く探ります。この釣り方も足場が高い場所なら非常に簡単で、ロッドにブルブルっと振動が高速で伝わるスピードで振り上げるのがコツ。リールを巻きながらティップを下げて、ラインを張ったまま待てばトンッと着底します。マゴチはヒラメよりも底が好き、着底の頻度を高めて、底べったりを狙いましょう!