表層で青物!
ギリギリイナダサイズをキャッチ!
![【連載】冬のライトショアジギング実釣!90オーバーのサワラをキャッチ!](https://cdn.moneytimes.jp/600/600/EWVEarMckKghHcfjHsgbkSXcVJrIdfDH/f90a0025-043c-42dc-b712-d18a912bd0ed.jpg)
表層からボトム、リフト&フォールとレンジを探して、この日は何とかイナダサイズをゲット。本当にギリギリイナダ、というサイズで、この時期としては少し寂しい引きでしたが、ベイトが来て青物が釣れてと続くと、翌日以降の期待感が高まります。冬はいろいろなサイズのブリ族が混じって釣れる時期、小さくても好材料と判断しておきましょう!
釣り方は表層メタルバイブレーションタダ巻き!
ダイワ モアザン リアルスティール TG
釣り方はメタルバイブレーションの表層タダ巻き。時期を問わず頼りにしている釣り方で、暗い時間、海面に青物ができらない時、いろいろなシチュエーションで使えます。巻きスピードは中、速、高速のイメージで3段階をローテーション、ときどき止めを入れて間を作るようにしています。釣り方が簡単、ルアー自体に重さもあるし、小さいサイズまで対応できるしでかなりおすすめ!小型のメタルバイブレーションは釣果を安定させてくれます!
ボトムを攻めてマゴチ!
ベイトが入ればフラットもチャンス!
![【連載】冬のライトショアジギング実釣!90オーバーのサワラをキャッチ!](https://cdn.moneytimes.jp/600/600/qgUfgSLLeGUpYRpmsLpQDeoluvwVPQpD/5703a2c3-0c06-456d-801e-5cd7163b3d73.jpg)
11月にヒラメを釣ったポイントだったので、ベイトで寄ったフラットフィッシュもチェック。サーフ隣接で底も砂地、ヒラメマゴチのチャンスは十分です。足場が高く風が弱くなったタイミング、鉄板バイブをそのままリフト&フォールして探ります。鋭いリフトから着底した瞬間にバイトが出て、55cmのマゴチをキャッチ!この日はヒラメは出ませんでしたが、このサイズのマゴチを2匹ゲットできました。イワシが入ればフィッシュイーターはなんでもチャンス、ライトショアジギングついでにシーバスや底モノもチェックしておくのがおすすめです!
釣り方はメタルバイブレーションのリフト&フォール!
釣り方は着底後、ロッドを大きく振り上げてリフト、テンションフォールで着底の繰り返し。堤防を歩いて、できるだけ広く探ります。この釣り方も足場が高い場所なら非常に簡単で、ロッドにブルブルっと振動が高速で伝わるスピードで振り上げるのがコツ。リールを巻きながらティップを下げて、ラインを張ったまま待てばトンッと着底します。マゴチはヒラメよりも底が好き、着底の頻度を高めて、底べったりを狙いましょう!