目次
山は下りが要注意!
私が高尾駅で必ず行くお店

山は下りが要注意!

景信から約300mの標高差を下山します。登山では特に下りは要注意です。急坂、浮き石のある砂利道は滑らないようにゆっくりゆっくり下りていきます。転んでも良いように手袋(軍手でも可)があれば安心です。心配な方はストックがあればなお安心です。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)
【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

景信山からの下山途中のぐるり眺望もお楽しみください。

景信山側の登山口に到着しました。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

ここから車道となり、歩くこと約10分で「小仏バス停」に着きます。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

私が高尾駅で必ず行くお店

小仏バス停から高尾山駅までバスで約20分。朝出発したのと同じ場所に戻ってきます。高尾駅で時間があった時、私が必ず寄るのが駅前の玉川亭さんです。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

高尾はとろろそばが名物なのですが、玉川亭のとろろそば(920円)は驚きです。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

見てください。とろろの量がハンパないんです。これをかき混ぜると、とろみが「これでもかっ!」とばかりに麺に絡みつき、つるつるっと食べられます。街なかのとろろそばでこんなにとろろが入ったのを見たことがありません。ちなみにとろろは疲労回復に効くそうです。山登りの後にはぴったりですね。この日2杯めの蕎麦でした(笑)