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このコース最大にして最強の難所
ここまで来たらもうひと息・・・

このコース最大にして最強の難所

そうこうしていると、本格的急な登りが始まります。今回のルートで最大の難所。ここから標高差約500メートルを一気に登っていきます。ひたすらひたすら登りが続きます。汗をかきますので、上着を1枚脱いでおいた方が良いかもしれません。暑くなる前に脱ぐ、登山のコツですね。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

木の根っこがむき出しの道ですが、根の間はさほど密ではないので、見ためほど歩きにくくはありません。しかし木の根っこは滑りやすいので、踏まないように気をつけましょう。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

ご覧の通り急登です。焦らず慌てず一歩一歩自分のレベルに合わせて登っていきます。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

まるで修験者のようです。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

ひたすら登りが続きます。途中で休憩できるような広いスペースもないので苦しい場面ですが、水分を補給しながら、自分を励ましながら登っていきます。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

ここまで来たらもうひと息・・・

登り始めて約45分、急な登りが終わり、右方向へ平坦な道が出てきます。ここまで来たらもう4分の3は来たようなものです。もうひとがんばり!

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

和田峠からの道と合流し、さらに登りが始まります。ここも結構きついのですが、頂上までは残り15分くらいです。

【山登り道】~低山には低山の魅力
があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)

つづら折りの道の先にいよいよ山頂が見えてきます。

【山登り道】~低山には低山の魅力があるのです③~「奥高尾/陣馬山・景信山」
(画像=『たびこふれ』より引用)