目次
ハードタイプのクーラーボックス
ソフトタイプのクーラーボックス3種

ハードタイプのクーラーボックス

スノーピークハードロッククーラー

スノーピークのクーラーボックス全4種を紹介!容量重視のハードタイプ&高い理由も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーピーク公式サイト

重量11㎏
大きさ645×406×391㎜

スノーピークのハードタイプのクーラーボックスは、ハードロッククーラー40QTになります。ハードタイプのクーラーボックスの最大の魅力は、保冷力の高さです。ハードロッククーラーは、極厚クーラーボックスの先駆者であるグレズリー社のハードクーラーとスノーピークがコラボレーションしたアイテムです。

グレズリー社のクーラーボックスは、高い強度と耐久性、保冷性を兼ね備えた本格派として愛されています。その技術を応用したスノーピークのクーラーボックスは、断熱材の厚さと耐久性が魅力です。


ハードクーラーボックスの機能

スノーピークのハードロッククーラーは、大型ドレーンホールがついています。ドレーンホールとは、クーラーボックスの下部についている水抜き栓です。クーラーボックス内を保冷するために、水や氷を入れておくと中に水分が蓄積してしまいます。そんな時に、ドレーンホールがあると水抜きを簡単に行うことが可能です。

スノーピークのハードクーラーボックスは、プロのハンターやフィッシャーなどにも利用されるほど、機能性の高さが魅力なので、長期間のキャンプでも活躍してくれます。

スノーピークハードロッククーラーの仕様

スノーピークハードロッククーラー40QTの容量は38Lです。38Lとは、350ml缶が56本ほど、2Lのペットボトルなら6本ほど入る大きさです。重量は、11㎏と少し重たいですが容量と保冷性を考えると納得の重量になっています。材料にはポリエチレンやポリウレタン、ゴムが使われており、サイズは、外寸648×406×391㎜、内寸464×241×279㎜です。

クーラーボックスの中でも大容量のタイプなので、大人数でキャンプやアウトドアを楽しむ時や、長期間キャンプを楽しむ時などに便利です。

使用上の注意点とメンテナンス方法

スノーピークのクーラーボックス全4種を紹介!容量重視のハードタイプ&高い理由も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーピークのハードロッククーラーにドライアイスを入れて使いたい時は注意が必要です。ドライアイスは溶けると二酸化炭素を発生させるので、クーラーボックスを締め切ったテント内や車内などに置いておくと、二酸化炭素中毒になってしまうことがあります。ドライアイスを入れた場合は、必ず通気性をよくし、二酸化炭素が充満しないよういしましょう。

また、クーラーボックスが汚れた場合は、薄めた中性洗剤で拭くか、薄めた漂白剤で汚れを拭き取るのがおすすめです。

ソフトタイプのクーラーボックス3種

スノーピークのクーラーボックス全4種を紹介!容量重視のハードタイプ&高い理由も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーピークでは、3種類のソフトクーラーを販売しています。サイズや形が異なるので、使い方に合わせた選び方をするのがおすすめです。小型のソフトクーラーは、普段の買い物やお出かけにも使いやすく重宝すると口コミで話題です。

大きさや形の異なるスノーピークのソフトクーラーボックスを紹介します。

1.ソフトクーラー11

スノーピークソフトクーラー11

スノーピークのクーラーボックス全4種を紹介!容量重視のハードタイプ&高い理由も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
重量650g
大きさ230×220×315㎜

縦長でスマートなデザインが魅力なソフトクーラー11。ソフトクーラーは、使用しない時はコンパクトサイズに収納できるように柔らかい素材でできています。また、小型で軽量なため持ち歩きしやすいというメリットがあります。

サイズは高さ20㎝で幅広のショルダーベルトが装着されているので、肩掛けとしてお出かけに持っていきやすいサイズ感で、重量は650g、サイズが230×220×315㎜です。

どのくらいの量が入る?

ソフトクーラー11は、容量が11Lという意味で1.5Lのペットボトルだと4本ほど収納可能です。スノーピークのクーラーボックスの中で1番小型なので、ちょっとしたお出かけ時に飲み物やお弁当などを保冷して持ち歩きたい際に便利だと口コミでも評価されています。

2.ソフトクーラー18

スノーピークソフトクーラー18

スノーピークのクーラーボックス全4種を紹介!容量重視のハードタイプ&高い理由も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーピーク公式サイト

重量800g
大きさ345×245×230㎜

ソフトクーラー18は、汎用性が高いサイズ感だといて人気があります。肩にかけて持ち運べるサイズ感なのに対応容量は18Lと550mlのペットボトル15本収納可能です。また、保冷だけではなく、割れ物や壊れやすいものを収納するのにも適しているといわれています。

それは厚手の断熱材が熱や衝撃に強いので、落としても中身に衝撃がかかりにくいです。その為、カメラなどのAV機器を入れて持ち歩くのに使用する人も多いです。

サイズをチェック

ソフトクーラー18のサイズは、345×245×230㎜で、重量は800gと使い勝手のよいサイズ感になっています。日帰りや1泊ほどのキャンプにも活躍できると口コミに投稿されています。いろいろな使い方のできるクーラーボックスを探している人におすすめです。

3.ソフトクーラー38

スノーピークソフトクーラー38

スノーピークのクーラーボックス全4種を紹介!容量重視のハードタイプ&高い理由も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
重量1700g
大きさ505×305×310

ソフトクーラー38はスノーピークのソフトタイプの中で1番大きな容量で、ハードタイプのハードロッククーラーと同じ容量です。ソフトクーラー38が30Lの容量で、1.5Lのペットボトルなら18本入ります。

8Lのソフトクーラーはサイズや容量が多い分、中身を入れると重量も重くなります。そのため、持ち運びしやすいようにサイドに持ち手がついているのが他のソフトクーラーとの違いです。

サイズをチェック

ソフトクーラー38は、持ち手があることで2人両方を持ちながら運ぶことも可能なので、車への積載も簡単です。大量の荷物を詰め込んでも運びやすいでしょう。ソフトクーラー38のサイズは505×305×310㎜で、重量は1700gになります。