コッヘルの形の種類

(画像=『工具男子』より引用)
ここまでは、コッヘルの素材について詳しくまとめてきました。コッヘルは素材だけでなく、形にも複数のタイプが存在します。ここからは、コッヘルの形について解説していきます。
コッヘルの種類①丸型

(画像=『工具男子』より引用)
いくつかの形がある中で最も一般的なのが丸型のコッヘルです。商品数が多く、様々な種類やサイズのものが販売されています。お鍋と同じように使えるので、初心者の方も使いやすいところがポイントです。
コッヘルの種類②四角型

(画像=『工具男子』より引用)
四角形のコッヘルは、商品展開は少ないですがパッキングしやすいところやインスタントラーメンをそのまま調理できるところが魅力です。また、角の部分を使えばお湯や作ったスープなどが注ぎやすいといったメリットもあります。
コッヘルの種類③一体型

(画像=引用:Amazon、『工具男子』より引用)
一体型とは、バーナーと丸型のコッヘルが一体となったコッヘルを指します。調理をするのにはあまり適していませんが、数分で約1lのお湯を沸かすことができます。短時間でお湯が沸かせるため、燃料が節約できるところが魅力です。
コッヘルの上手な選び方

(画像=『工具男子』より引用)
コッヘルにはいろいろな素材のものや形ものがあります。では、コッヘルを選ぶ時どのような点に気を付けて選べばよいのでしょうか?ここからは、コッヘルの上手な選び方をみていきましょう。
最初にチェックしておきたいことは、コッヘルの大きさです。大人数で利用して手の込んだ料理をたくさん作りたいなら大きめのコッヘルを用意するのがおすすめです。

(画像=『工具男子』より引用)
ソロキャンプで使う場合や小人数のキャンプ・飲み物用お湯を沸かしたり・レトルト食品を温めたりするだけという場合なら小さめのコッヘルでも対応可能です。
何人で使用してどのような使い方をするのかを考慮して、自分に合った素材や大きさのコッヘルを選ぶようにしてください。